withコロナ時代とともに迎えた2022年も、半年が過ぎようとしています。
ロシアによるウクライナ侵攻、値上がりラッシュなど不安定要素も多い昨今ですが、外出規制が緩まるなど、上向きなできごとも増え始めています。
さて、今回は10月、11月、12月生まれの方の2022年下半期の運勢を占いました。
全体運、仕事・勉強運、対人関係に加え、運気ポイントを書きました。ぜひこれから半年間の参考にしてください。
10月生まれの人
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10月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「波乱」です。
いつもなら起こらないようなミスが起こる時期ですので、基本的に慎重に行動するのがいいでしょう。
自分のミスだけでなく、たとえば調子を崩して病院に行ったが誤診で病気を発見してもらえないなど、自分を取り巻く環境にもひずみが起きやすくなっています。
注意を払うなど、心がけ次第で大難を小難に変えることはできるものもあります。
どうしようもなく起こるトラブルについては、その時はとても辛く感じるのですが、すべてを失うわけではありません。
落ちこむよりも、その失敗や経験を、どのように昇華していくかが重要です。
気持ちが持たなくなったら、長期の休息を取ることも視野に入れるといいでしょう。
仕事・勉強運
自分の強みをもう一度、考えてみてはいかがでしょうか。
これまでに培ってきたものは、誰のものでもない、自分自身のものです。
誰かに盗られることもありません。
そして、自分がすでに持っているものを見渡せば、次に何を掴みとればいいのかが見えてきます。
対人関係
友だちや恋人など、親しい人との間に溝が生まれそう。
ちょっとした意見の食い違いから、絶縁状態に発展することもあります。
自分の意見が正しいと思っていても、一旦、相手の意見を聞くようにしてみるといいかもしれません。
一つの物事や視点に縛られず、臨機応変な対応が求められそうです。
運気ポイント
対人関係から大きな波乱を生む運気です。
これまで親しくしていた人とでも、どうしても意見が合わなくなったなら、それは波動が変わったからかもしれません。
波動が高くなって付き合う人が変わるのは良いことですが、低くなるのは危険信号です。
パワーストーンを身につけたり、パワースポットへ訪れたりして、波動を高く保つよう気をつけるといいでしょう。
11月生まれの人
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11月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「仕事の鬼」です。
下半期はとにかく仕事や勉強などに集中したい。そういう機運です。
その背景として、11月生まれの人には「これまで思ったほどの収穫がなかった」というフラストレーションみたいなものがあり、それを解消するために、とにかく働く!という気持ちが高まっています。
悔しさがバネになっているため、爆発力に期待できますが、ヤケクソになってはいけません。
過食やアルコールの量が異常に増えるような状況になるようなら、そのやり方は合っていません。
また、人にお金や物を貸すのも向いていない時期です。
仕事・勉強運
アンガーマネジメントを身につけることで、ちょっとした苛立ちがトラブルに発展するリスクを防げます。
今の自分にないものを探す旅に出るのも吉。
対人関係
他者の良いところに目を向けるようにしましょう。
盲信とは違い、ちょっとした親切とか、この人のこういうところ素敵だな、と思うところを見落とさないようにしてみてください。
自分の課題も見えてきますし、他者との関わりが楽しくなります。
運気ポイント
意固地になるとうまくいきません。
失敗して当然、わかってもらえなくて当然という気持ちで物事に向き合えば、うまくいかなかったときのダメージがかなり軽減されます。
それは諦めではなく、現実と向き合うことです。
12月生まれの人
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12月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「精神の強度」です。
この半年間は、良いアイデアに恵まれるなど、発想力や感性が高まっています。
自信家になる瞬間もあれば、自分なんて……と急に落ちこむこともある。
感受性の高さゆえに、不安定にもなりやすい時期です。
ですが、感受性が高くなければ思いつかないこと、考えつかないことがたくさんあります。
今の自分だからこそ戦える場所や、戦いたい相手がいます。
不安定になっても自分を信じきる。
そういう精神の強度が求められています。
不安というのは自分の外側からやってくるのではなく、内側から湧いてくるものだということに気付きましょう。
仕事・勉強運
自分の能力に対して、目標を低く見積もりすぎていませんか。
やる前からできるとわかっていることばかり追いかけていても、成長はできません。
三つのうち一つくらいは、自分を追いこむようなことを選んでみてもいいのではないでしょうか。
少しずつ負荷をかけていくことで、自信がついていきますよ。
対人関係
権威・権力を前に、自分は無価値だと思わないでください。
序列を考えず、対等な人間として向き合ってみるようにしてみましょう。
タメ口をきくとか、無遠慮であった方がいいと言っているわけではありませんが、必要以上にへりくだる必要もないのです。
自分を対等に扱わない相手がいれば、その人とは縁がなかったと思ってもいいのではないでしょうか。
運気ポイント
ファッションなど、見た目に意識を向けることが運気アップにつながります。
自分がどう見られたいか、どうありたいかを意識すること。自分の内面を表現することです。
似合わないと思って買わなかったもの、自分には不相応だと思って身につけてこなかったものに手を伸ばしてみてください。
コスプレ気分でかまいません。
確実に、自分の内面が変化していくことに気付くでしょう。
まとめ
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10月、11月、12月生まれの人の、2022年下半期の運勢を占いました。
10月生まれの人は「波乱」、11月生まれの人は「仕事の鬼」、12月生まれの人は「精神の強度」がテーマとなっています。
2022年下半期がますます素晴らしい日々であることを、心からお祈りいたします!