不倫が受け入れられる人受け入れられない人の違いって?

不倫が受け入れられる人受け入れられない人の違いって?

人知れず恋愛関係を結んでいらっしゃる方も多いと思います。
その代表格が『不倫』です。

不倫とは結婚しているのに配偶者とは別に恋愛をすることです。

芸能界や、身近な距離でも不倫を感じる時があるはず。
そこで、今回は不倫が受け入れられる人受け入れられない人をテーマにお伝えします。

不倫に関しては人によって感じ方が違うデリケートな問題です。

「絶対にしてはいけないこと」と感じる人もいれば「個人の自由かも」と捉える方もいらっしゃいます。

両方の特徴を詳しく見ていきましょう。

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不倫を受け入れられない方

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不倫を受け入れらない方の特徴は、不倫というルール違反の上にさらに罪をかぶせてくるケースが多いでしょう。

そもそも不倫自体がいけないことなのですが、その不倫に対する考え方が一般常識とは大きくかけ離れている場合が多いです。

交際宣言をする

パートナーが離婚をしていないにも関わらず、交際宣言をしてしまう、本当の配偶者であるように振舞う場合があります。

不倫している当事者だけが大はしゃぎしていて、周りの人間を不幸にしていることに気が付いていないパターンです。

モラルがなく不倫を受け入れられない人間には十分すぎる原因でしょう。

また普通、不倫はルールに反する行為なのでバレないようにするはずです。
それを隠すことなく交際宣言することに問題があります。

親族の集まりで配偶者のように振舞うなど、時に考えられない行動をすることがあります。

不倫は、一度は好きになった相手を裏切る行為です。

配偶者の他に好きな人ができたなら、きちんと離婚をしてから付き合いをスタートすればいい話。

それなのに、離婚もせず配偶者以外のパートナーと付き合いを続ける場合に信用を失うケースがあります。

離婚はしない、でも交際は続ける。
だと筋が通ってないのは明白ですよね?

どちらにも誠意を感じることができず、周りから「一体どういうこと?」となるのが目に見えています。

専門的なことはケースバイケースですが、誰が聞いても賛同を得ないのは確かでしょう。

不倫をしている方なのに、被害者ぶった言動をする場合があります。

「周囲が私たちの関係を認めてくれない」「奥さんより私の方が分かってあげられるのに」
といった思いが全面的に出るケースです。

主張すればすれるほど、周りとの溝を深める結果になるでしょう。

不倫しているカップルの場合、周囲から反対されるほど恋が燃え上がる可能性があります。周りから親身にアドバイスを受けても「うるさい」と聞く耳を持たないなどです。

こうなると最初は擁護していた周囲も「なんだかおかしいな」「何回も言っているのに」と離れていく結果に。

そうなると余計に孤立し攻撃性が高くなることもあります。

不倫が受け入れられる方

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不倫はルールに反していますが、周囲から「受け入れられる」ケースも少なからずあります。

配偶者との結婚が破綻している場合や、配偶者がよそにパートナーを既に作っている場合などが挙げられます。

不倫を受け入れられる方の特徴は、前提として配偶者側に原因があるケースが多いようです。詳しく見ていきましょう。

もはや夫婦生活が成立していない場合が挙げられます。配偶者が家に帰ってこない。不倫相手を本当の夫婦として扱うなど特殊な状況です。

例を挙げると、旦那さんが奥さんを裏切り不倫しているケースです。

奥さんが家で食事の用意をしても、そもそも家に帰ってきてくれない。
法事や結婚式など、夫婦で出席しなければならない行事に出席してくれない。
子供の運動会などのイベントよりも、不倫相手との予定を優先する。
など、家族そのものを疎かにするケースがあります。

この状況で、奥さんが不倫をしてしまうのは、「同情する」「納得できる」と受け入れられるでしょう。

家に帰ってこないは「家族内」での話ですが、冠婚葬祭などは「家族外」の問題です。
当然、親族や他の人から「旦那様はどうしたの?」と聞かれますよね?

このような特殊なケースもあります。

結婚と同時に仕事をやめさせられた
結婚と同時に同居を強制させられた
など男性側から女性側に要求することがあります。

女性側からすると辞めたくない仕事を諦めて、同居をしてさびしい。
実家にもなかなか帰れなくて居場所がない。
自分には強制するくせに、旦那が浮気している。
状況だと辛くなる気持ち分かります。

かといって不倫をしてもいいというわけではありません。
しかし不倫のきっかけになるには十分すぎると言えます。

逆に男性側の不倫が受け入れられるケースがあります。

専業主婦なのに、家事を全くしない。
男性側の親の介護のために同居しているのに世話をしない。
などです。

発展すると離婚に応じてくれないなど深刻になります。

どちらも共通して相手の過失がある場合、離婚をしたくても応じてくれないことが前提となっています。
急に「好きな人ができた」と言って不倫が始まるのではなく、配偶者との結婚生活が見いだせないことで結果、不倫が始まるケースは受け入れられるでしょう。

まとめ

不倫が受け入れられる人受け入れられない人の違いって?

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『不倫』は許されないケースですが、場合によって周囲から許される、受け入れられるケースがあります。

今回は不倫を受け入れられる人と受け入れられない人をテーマにお伝えしました。

どちらにせよ、不倫という問題はデリケートでなかなか相談しにくい問題です。
一人で抱えこんでいると、心が押しつぶされてしまう恐れもあります。

そんな時は占いに頼るのもありです。少しでもお役に立てたなら幸いです。

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