好きな人と話すると「あれ、私こんなに喋るタイプだっけ?」と必要以上に話しすぎちゃうことありませんか?
本当はおしゃべりが得意なわけじゃないのに沈黙が怖くて、つい自分の話を続けてしまうことってありますよね。
かといって、普段おしゃべりな方ではないので、失敗に終わって一人反省会…。
実はコレ、あなたの会話スキルが低いわけでも、あなたが恋愛に向いていないからでもありません。心理学的に見ると「好意がある相手ほど演じようとする」反応が出ているだけ。
この記事では、なぜ恋愛になると無理して話してしまうのかを、心理学と星座の視点からひも解いていきます。
好きな人を前にすると無駄に話してしまうのはなぜ?
「明るくいなきゃ」「沈黙を埋めなきゃ」「可愛く見せなきゃ」と思って話すたびにドンドンと失敗して反省する日々…。
なぜ恋愛になると「自分ではない話し方」になってしまうのか?その理由を次から説明していますね。
理由①:可愛い自分を演じようとするから
友達や親とならきちんと話せるのに、好きな人を目の前にすると余計なことまでしゃべってしまう。そんな経験はありませんか?
これを心理学では「印象管理」と呼びます。説明すると人に好かれたい相手ほど、「ありのままの自分」よりも「好印象を与える自分」を演じるようになるのです。
「もっと可愛く見せたい」「もっと魅力的に見せたい」と自分を偽ってしまう現象ですね。
これらは、好きな人を目の前にして起こる自然な現象と言えます。
理由②:無理をして失敗するから
失敗の理由は話した内容がイマイチだった。ではなく、現実の自分とかけ離れたキャラを演じて「うまくできなかった」からではありませんか?
心理学的には、演じた自分と本当の自分とのギャップが大きいほど疲れや後悔を感じやすくなります。
ここを誤解したままだと「やっぱり私は恋愛が苦手」と本質から目を逸らして、いつまでも恋愛がうまくいかず自信を失ってしまいます。
理由③:沈黙がダメだと思い込んでいるから
好きな人を目の前にして沈黙が続く=自分に魅力がないと感じていませんか?
心理学的にこうなるのは、人は不安が高まると「空白を埋めようとする行動」を取ると言われています。
つまり、話しすぎてしまうのは「盛り上げようとしている」のではなく、沈黙を回避しようとする防衛反応。
あなたが会話下手なのではなく、恋愛面で緊張が高まった状態であると言えます。
理由④:相手を楽しませたいと焦っているから
好きな人と話す時についつい「楽しんでもらわなきゃ」という気持ちになっていませんか?
自然に振る舞えたらいいですが、慣れていないと「私が会話の主導権を握らなきゃ!」と空回りすることも…。
これは自分の価値を「相手の役に立つこと」「好感度を上げること」を証明しようとする心理。
会話を通して自分を分かってほしい、一緒にいて楽しいと思ってほしいという証拠でもあるのです。
理由⑤:話すモードに突入しているから
「私しゃべりすぎかも…」と思う時って「早口になる」「話題を次々に変えてしまう」と一方的に話す状態になっていますよね?
それ、心理的には「早く会話を終わらせたい」と思っている証拠なんです。
会話がうまくいかない→失敗した→これ以上、みっともない姿を見せたくない。という連鎖で、もっと話したいと心では思っているのに体は早く会話を終わらせたいと思っています。
話しすぎた…。とひとり反省会が止まらなくなる理由
沈黙が怖くて一人で話し続けてしまった後
「さっきなんであんな、しゃべってしまったんだろう?」
「絶対に余計なこと話したよね?」
と一人反省会をしてしまう人も多いですよね?これ、いつもの「悪い癖」ではないんです。
実は心理学的に人は緊張状態が解けた後、「評価モード」に入りやすいと言われています。
必死に頑張った時間が終わったら冷静さが押し寄せてきて、その差が大きく見えてしまう。
うまく振る舞えなかった自分を客観的に見て、結果落ち込むというわけです。
特に恋愛では、「うまくできたか」「失敗はしていないか」と自分に厳しい点数をつけがち…。
でも、実際は相手はそこまであなたの失態に気が付いていない場合が多いのです。
実は沈黙=失敗、ではない
沈黙が続くと、「何か話さなきゃ」と焦ってしまいますよね。でも沈黙は、必ずしも気まずさのサインではありません。
人は安心しているときほど言葉数が少なくなることがあります。また、自分の意見を言おうとして考えをまとめている場合もあります。
沈黙=気まずい。と決めつけるのは、あまりに早すぎます。
話し続けるだけがコミュニケーションではありません。時には静寂が訪れることが普通です。
この「間」を楽しめるような余裕を持つことも、また大事です。
星座から見る「演じやすい恋の傾向」
恋愛の場面において「話過ぎる」のは自分をよく見せようとする表れ。この無理をしてしまう性質は、実は星座の影響も受けているんです。
例えば、天秤座や乙女座は「相手に不快な思いをさせていないか?」が気になるタイプ。沈黙や間が空くと「失礼かも…」と気を遣い過ぎてしゃべりすぎる傾向にあります。
蟹座や魚座は、相手の気持ちに敏感。だからこそ「退屈していないかな?」「私がしゃべった方がいいよね?」と感じ取ってしまいます。
話したいからおしゃべりをする、ではないので次々に話題が変わったり中身がなかったりする傾向にあります。
どの星座にも共通しているのは、話過ぎる理由が「相手のため」ということです。
好かれたいの気持ちもありますが、相手への配慮や優しさからくることがほとんど。これは決して欠点などではありません。
まとめ
意外に思うかもしれませんが、話過ぎたからといって必ずしもマイナスになるわけではありません。
人は話の上手さや内容の面白さ以上に「誰と話したか」に重きを置いているからです。誰だって安心感や好意を感じる相手から話してもらえたら嬉しいですよね。
問題は話した量よりも焦って「話さなきゃいけない」と必要以上に頑張りすぎること。可愛く話す必要はありません。
上手に見せる必要はありません。そして緊張した自分を責める必要もありません。
うまくいかない理由が分かれば「次も失敗するかも?」という不安を取り除けて、自然に彼と話すことができますよ。