男友達と長電話をほとんど毎日しているけど、好きとは言われなくて困っている…
そんな時ってありますよね?
会話が続くのはもちろんのこと、特に盛り上がるワケでもないのに電話してくる…。
そんなケースもより、好きと匂わしてきたり素振りがまったくないと「脈なし?」「ただの暇つぶし?」と頭を悩ませますよね?
毎日の長電話はそうそうできるものではありません。
なので、期待する気持ちも分かります。
今回は、長電話をしてくる男友達についてお伝えします。
1.長電話してくる男性心理ってどんなの?
2.自分のことを好きなのか知りたい
3.脈ありと脈なしの判別方法
といった3つの項目について解説していきますね。
長電話してくる男性心理
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長電話してくる男性って、どんな心理が働いているのか気になりますよね?
実は、男性は電話でのおしゃべりが得意ではありません。
女性のようにダラダラと話を膨らませることが苦手なのです。
そのため長時間の電話相手にあなたを選んでいる時点で、好感度は高め。
ですが、それが恋愛的な意味の好きなのかは分かりません。
次から、脈ありなのか脈なしなのかの判断基準を紹介しますね。
脈あり① 信頼している
一緒に過ごす時間が苦痛ではなく、自然に時間が過ぎているならあなたに対する好感度は高めです。
信頼している相手なので「ついつい時間を忘れて話してしまった」状態にあるのは間違いありません。
脈あり② 一緒に話していたい
あなたと長電話することがルーティーンになっている場合も考えられます。
長年連れ添った夫婦のような、独特な空気感に心地よさを覚えているでしょう。
脈あり③ 好きと言えなくて長時間話している
実は、告白しようとしているケースも。
タイミングを伺っているうちに、長電話になってしまったパターンもあります。
この場合だと、会話が続かずに終わってしまうのも納得。
彼がしたいのは、会話ではなく告白だからです。
脈なし① ただの友達
脈なしの場合、ただの友達と思っている場合があります。
ゲームしながら電話。
相手から完全に友達として扱われている。
そんなケースがあることも覚悟しましょう。
脈なし② 断れないだけ
残念ながら、あなたからの電話の誘いを断れないだけ…といったケースがあります。
まったく会話が続かなかったり、あなただけがしゃべっていませんか?
少し当てはまる部分があるのなら、客観的に見つめることも大切です。
脈なし③ 女心が知りたいだけ
「こういう時の女の人ってどうなの?」やたらと聞きたがってくる場合は、ただ単純に女性心理を知りたいだけの場合もあります。
この時点では、脈なしかは判断が難しい問題。
もしかしたら、彼には他に意中の人がいる可能性があります。
長電話のルールと男性の脈ありサイン
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男性心理を知った次は、具体的に電話で相手に自分の好意を伝える方法を紹介しますね。
と言っても、顔を直接合わしているワケではないので電話越しの告白はちょっと待ってください!
以下のポイントに注目して、「相手に自分の存在を意識させる」を目的にしたテクニックを学びましょう。
●長電話の理想的な時間
●急に距離を縮めない
●落ち着いた場所で電話する
●自分の話ばかりしない
の4つに気を付けて、彼との長電話を楽しんでみて。
長電話のルール① 理想的な時間
2人の関係性やどんな期間電話しているのかにも変わりますが、長電話の理想的な時間は、1~2時間が基本。慣れてくると、寝るまで電話するなんて方もいます。
長電話のルール② 急に距離を縮めない
長時間電話してくれるとそれだけで脈あり?と考えてしまいがち…。
ですが、ただの友達の可能性もあるなら、急に距離を詰めるのはおすすめしません。
長電話のルール③ 落ち着いた場所で電話する
人込み・雑音が多い場所での長時間の電話は、はっきりいって迷惑です。
そもそも周りがうるさいと話に全く集中できません。
落ち着いて話ができる環境を整えてから、電話しましょう。
長電話のルール④ 自分の話ばかりしない
ついつい自分の話ばかりしがちになる方、要注意ですよ。
あまり、おしゃべりが得意でない男性といっても限度があります。
自分の話をしたら相手にも聞く。
もっと言うと聞き役に回った方が「あなたに寄り添っています」感を演出できます。
あなたに好意を持っているサイン
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うれしい時にかけてくる
彼のテンションが高い時、嬉しいことがあった場合にあなたに真っ先に電話をかけてくる場合、脈ありと考えても大丈夫。
具体的には、「昇進試験に合格した」「飲み会で酔っぱらっている時」などがあります。
体調の変化に気付いてくれる
電話で声を聞いた瞬間に「なにかあった?」「声に元気がないね」と気が付いてくれる。
表情が見えない電話で、あなたの些細な変化に気が付くんです。
これは、高確率で脈ありですね。
常に体調に気を配ってくれているだけでも嬉しいもの。
電話で話すよりも、話す相手に気が向いている証拠ですよ。
まとめ
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今回は、長電話してくる男友達について話しました。
一時間や二時間を超える、ほとんど毎日電話…となると「ひょっとして私の事好きなの?」と感じますよね。
そんな疑問を解決するために、長電話をしてくる男性の心理と脈あり脈なし行動についてお話しました。
長話が女性ほど得意ではない男性が、長時間の電話に付き合ってくれているんです。
この時点で、あなたに対する好感度は相当なモノと考えていいでしょう。
さらに、嬉しいことをあった時に限って電話をかけてくる、電話越しでも体調の変化に気が付いてくれるといったポイントがあれば、さらに可能性は高まります。
といっても表情を見られない分、焦るのは禁物です。
普段は、自分の話がメインの方は少し聞き役に回ってみるのもアリ。
いつもと違ったアクションを見せることで新鮮味が増しますよ。
「ずっとダラダラしゃべっている」ではなく、「あなたとおしゃべりがしたい!」「あなたのことを知りたい!」と徐々に恋愛モードに切り替えていきましょう。