コロナの影響で結婚や恋愛の意識がガラっと変わったと答える方が増えています。
まずは、結婚式に人を呼べない問題があります。
結婚式自体が出来ない、または規模が極点に小さくなることで起きた変化。
それが、「本当に大切な人だけを呼ぶ」結婚式です。
規模は小さくなってしまいましたが、その分「交流が深まる」「こだわった結婚式が実現できる」とメリットもたくさんあります。
そこで、今回はコロナだからできる小規模結婚式の「ここがいいよ!」ポイントを解説。
なにも結婚式だけでなく、同窓会やお家パーティーなどにも活用できます。
「人を急に招待しなくてはいけない!」なんて時に、焦らずに対応できますよ。
コロナの影響で結婚式にどんな影響があるの?
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コロナが結婚式にどんな影響を与えているのかをサラっとまとめました。
前と同じように結婚式を大々的にできないのが、現状です。
「もう、最悪じゃん…」と落ち込むのではなく、逆にプラスに式を演出すればいい!と前向きに考えていきましょう。
少人数制で結婚式を挙げるカップルが急増中
そもそも自粛や不要な外出が当たり前になった今、結婚式も例外ではありません。
これまで以上に慎重になっているので、「せっかくのお祝い事ですが、今回は辞退します」なんてケースが増えています。
祝いたくないのではなく、「自分のせいで新郎新婦に迷惑がかかったら?」と考えると、当然の結果かもしれません。
結婚や家族の在り方を考えるカップルが急増中
結婚式に少人数だけしか招待できない。
そうなると必然的に家族に目が向きますよね。
さらに本当にお世話になった方など、自分と近しい存在について考える機会が増えています。
少人数だからこそ、招待する方を厳選して感謝の気持ちが生まれるというメリットが誕生しています。
小規模でする結婚式はどんなメリットがある?
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コロナの影響で招待する人数を減らさなければならない事態が続いています。
でも、意外とメリットもあるのも事実…。
具体的に以下のポイントがあります。
●コロナ感染を防げる
●仲の良い・お世話になった方だけ招待できる
●結婚式の演出にこだわれる
●友人スピーチが長くとれる
●お返しが個人単位で可能
どんな「ここがいい!」ポイントがあるのかをチェックしていきましょう。
コロナ感染リスクを減らすことができる
第一に、コロナ感染を防ぐことができます。
出来れば多くの方に祝ってもらいたいですがこればかりは仕方がありません。
また遠方からお越し下さる方の負担も減るメリットがあります。
仲の良い・お世話になった方だけ招待できる
大規模な結婚式となると、「あの人も呼ばなければならない…」とお伺いを立てなければならないことがほとんど。
この作業って意外と疲れるんですよね。
その点、小規模だと、本当に呼びたいゲストだけを招くことができます。
「コロナの影響で家族だけで結婚式をしようと思います」の一言で通じるのも気が楽ですね。
結婚式の演出にこだわれる
人数を割くことができるので、自分たちが、こだわりたい部分に力を注ぐことが可能に。
さらに気の知れた仲間なら、人目を気にせず思いっきり楽しむこともできますよ。
例えば料理やドレスの数を増やしたり、ウエディングケーキのグレードを上げることだって可能です。
友人スピーチが長くとれる
結婚式って意外と新郎新婦と話す機会がないですよね。
さらに、主人公は2人のハズなのに、会社の上司や恩師に「失礼がないように」と恐縮してしまう場合も…。
そうならないのが小規模結婚式のいいところ。
友人のスピーチや、キャンドルリレーなど、たっぷりと時間を取れますよ。
お返しが個人単位で可能
最近の主流はカタログで好きな商品を選んでくださいといったタイプが多いです。
でも少ない人数なら、その人に合わせてカスタマイズできるのが魅力です。
お返しは、やはりその人の顔を浮かべながら選びたいものですよね。
コロナで恋愛の意識はどう変わった?
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実は、結婚だけでなく恋愛面においても意識の変化があるんです。
具体的にどんな変化があるのか見ていきましょう。
端的に言うと、恋人がほしい!と感じる方は増えています。
また、不安な日々を癒してくれたり共有したりできる人を求める傾向にも!
一般的に恋人募集中といった方が多くいるので、ある意味で恋愛のチャンスととらえていいでしょう。
恋人が欲しい方が急上昇
巣ごもりの影響で、どこにも行けない日々が続くと起こる変化…。
それが誰ともしゃべらない空間ができあがってしまうことです。
本当に1人になってしまうので、「人肌恋しい」と感じる方が増えています。
癒しを求める方が急上昇
しかも、これは男女関係なく見られる現象。
先行きが不安、張り詰めた空気感を恋人で埋めたいと男女共に感じています。
なので、今フリーな方は、相手を癒せてほっこりできる関係性を意識してくださいね。
まとめ
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今回はコロナの影響で結婚や恋愛にどういった影響があるのかをシェアしました。
まず、結婚から言うと小規模結婚式が主流になっています。
コロナ感染を防ぐというのが大きな理由ですが意外とメリットも存在しますよ。
いくつか理由はありますが、おさらいすると本当に招待したい人を呼べて、こだわりのある結婚式を挙げられることです。
そして、一人時間が増えたことで全体的に「恋人が欲しい」と感じる方が増えています。
何かと不安が残る今の時代、求められる恋人像は「癒し」「スキンシップを取ってくれる」がキーポイント。
今、このタイミングで恋愛をしたい方は是非参考にしてくださいね。