略奪愛に悩んでいる方も多いでしょう。
不倫やパートナーがいるシングルの男性を好きになった場合は、自分を好きになってくれるまで辛い時間を過ごさなければなりません。
略奪愛は可能なの?とそもそも不安になっている方もいるかもしれませんね。
もちろん、あなたの気持ち次第では略奪愛は可能です。
本記事では、略奪愛に成功する方の特徴とリスクを解説します。
略奪愛に悩み、辛い思いを抱えている方は参考にしてください。
略奪愛って可能なの?
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略奪愛とは、パートナーがいる方とお付き合いし、最終的に自分が本命になることです。
世間では不倫、浮気ともいわれます。
世間では浮気相手は所詮浮気相手といわれますが、お相手の気持ち次第では、あなたが本命になることもあるでしょう。
好きな男性にパートナーがいて苦しい、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
略奪愛は、あなたの心持ち次第では可能です。
次の項目から、どのような方が略奪愛に成功するかを説明します。
略奪愛に成功する方の特徴
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略奪愛に成功しやすい方には、以下の特徴があります。
1.愛を貫く強い意志
2.相手に決断を迫らない余裕
3.見返りを求めない愛情
誰かのパートナーを奪ってでも、一緒にいたい方がいるなら、成功した方たちの特徴を知りたいですよね。
倫理観は置いておいて、どのような方が略奪愛に成功するか知っておきましょう。
愛を貫く強い意志
略奪愛を成功させるには、愛情を貫く強い意志が必要です。
実のところ、略奪愛には楽しみよりも苦しさの方が多いと思います。
休日は会えない、相手の会話の端々に感じるパートナーの影、人に話せない悩みなど…たくさんの苦しいことがあるでしょう。
しかし、略奪愛を成功させた方は、それらの辛いことを乗り換える固い意志を持っていた方です。
愛情を貫くことを目的として、辛いことを乗り越えるには強い気持ちが必要になります。
相手に決断を迫らない余裕
略奪愛を成就させるには時間がかかります。
ただ待つ、というのは辛いことです。
しかし、略奪愛に成功した方は、パートナーに対して決断を迫りません。
「いつ離婚して、私と結婚してくれるの?」「私との将来はどう考えているの?」というような質問はしないでしょう。
相手を困らせることで、関係が破綻する可能性があるからです。人を変えることはできません。
あなたがただ待ち、相手の気持ちや状況に変化が出るまで待つしかないのです。
相手の気持ちが変わるのを待つには、心の余裕が必要となります。
趣味や自分の時間を楽しみながら、恋愛を楽しむ余裕を持っている方が略奪愛に成功する人です。
見返りを求めない愛情
略奪愛に成功する人は、見返りを求めません。
パートナーがいる男性に見返りを求めると、だんだん恋愛が辛くなります。
自分が好きだから良いの、という態度でいる方は、略奪愛に成功しやすいです。
見返りを求めぬ態度が、相手の男性の気持ちを変えることが多いでしょう。
略奪愛のデメリットとは
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略奪愛にはデメリットがあります。ご存知の方も多いと思いますが、改めて説明しましょう。
1.略奪愛に対して罪悪感を感じる
2.自分が略奪される側になるリスクがある
3.お相手の配偶者から慰謝料請求される
精神的なダメージだけでなく、経済的にダメージを受けることがあるため、改めて覚えておいてください。
略奪愛に対して罪悪感を感じる
人のパートナーと恋愛することで、自己嫌悪を感じるかもしれません。
略奪愛は、世でいう不倫や不貞行為です。
人から見たらどう思われるか考えると、憂鬱になるでしょう。
また、相手の家庭を破壊するリスクも孕んだ行為なので、略奪愛していることに罪悪感を感じてしまいます。
心の優しい方ほど、略奪愛をしている自分に対して、嫌悪感を感じるでしょう。
自分が略奪される側になるリスクがある
略奪愛を成就させた後に、自分が略奪される側になるリスクもあります。
お相手がまた浮気して、他の女性に乗り換える可能性があるからです。
もしも、お相手があなたを一途に愛してくれていても、その不安は常に付きまとうでしょう。
お相手への信頼を持って、関係を常に良好に保つ努力が必要です。
因果応報という言葉を信じている方は、自分が略奪される不安に苛まれるかもしれません。
お相手の配偶者から慰謝料請求される
略奪愛は不貞行為に当たり、民法上では慰謝料請求の対象です。
お相手の配偶者が弁護士など代理人を立てて、慰謝料請求される可能性もあるでしょう。
慰謝料の額は状況に応じて異なりますが、50〜100万円以上になることもあります。
略奪愛を成就させたは良いものの、お金がなくなることもある点は覚えておきましょう。
まとめ
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略奪愛に悩んでいる方は、強い意志を持って愛情を貫く必要があります。
愛情が枯渇しては、ただ辛い関係をダラダラ続けることになってしまうからです。
どうしても略奪愛を成就させたい方は、まずリスクについて理解すること。
その上で、後悔しないと決めたなら、相手に決断を迫るようなことなく愛情を持って接して待ちましょう。