withコロナ時代とともに迎えた2022年も、半年が過ぎようとしています。
ロシアによるウクライナ侵攻、値上がりラッシュなど不安定要素も多い昨今ですが、外出規制が緩まるなど、上向きなできごとも増え始めています。
さて、今回は4月、5月、6月生まれの方の2022年下半期の運勢を占いました。
全体運、仕事・勉強運、対人関係に加え、運気ポイントを書きました。ぜひこれから半年間の参考にしてください。
4月生まれの人
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4月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「守るべきもの」です。
上半期は「愛の達成」をテーマに過ごした4月生まれの人にとって、これからの半年間は、とことん利他的な期間となりそう。
一人のご飯は適当でも、誰かと食べるためのご飯なら頑張って作れる。
そんなふうに、2022年下半期は、「誰かのため」「何かのため」というのが大きなモチベーションになっていきます。
その勢いのまま突き進んでいってください。
愛があるからこそ、湧いてくる力というものを実感する半年間となります。
仕事・勉強運
仕事や勉強の面では「誰かのため」を前に出しすぎると、「自分」が何かわからなくなってしまうこともあります。
利他的な期間ではありますが、仕事や勉強面では自分に注力することで、より大きな成果を得られます。
この時だけは自分のための自分。
そんな気持ちで向き合うと、メリハリができて身が入ります。
対人関係
ダラダラと続けているだけの関係があるなら、終止符を打ちましょう。
心のどこかで「この人との関係を続けていても幸せにはなれない」というセンサーが働いているはずです。
どうしてもその人との関係を断ちたくないのであれば、現状維持ではなく、進展させてもいいのではと思います。
漠然とした不安感に襲われているなら、すぐさま行動に移しましょう。
たとえその別れが痛みを伴うものであっても、ゆるやかに苦しみつづけるよりも、のちのちに良い出会いにつながります。
運気ポイント
とくに仕事運に恵まれています。
没頭できる環境が整っていることに感謝しながら、今という時間を大切にしましょう。
仕事ができるということは、当たり前のことではありません。
5月生まれの人
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5月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「チャンスと不安」です。
この半年間、基本的にはチャンスが巡ってきやすい運気になっており、大きな岐路に立つ人も多いでしょう。
ですが、良くも悪くも人というのは変化を怖がる習性があります。
そのため、大きすぎるチャンスを前にすると、不安で足がすくみ、一歩踏み出すだけの勇気が出ないこともあるかもしれません。
それでも言いたいのは、怖がらないでほしいということ。
この変化は自己実現や、幸福のための足がかりにすぎません。
これからもっともっと幸せになっていくために、ぜひその足を、しっかりと踏み出してみてください。
仕事・勉強運
新しいことをしようとしても、なかなか芽が出ない期間です。
これは当然のことで、知らないこと、まだできたことのないことをするのですから、失敗はつきものです。
落ちこむ暇もないくらい、トライアンドエラーを繰り返しましょう。
そのうちに、かならずうまくいくようになっていきます。
焦らず、少しずつ進んでいきましょう。
対人関係
仕事面でもそうですが、この時期はあまり人の言うことを聞かないようにしてください。
新しいことを始める人や、チャンスを掴みかけている人には、かならず横槍が入ります。
出る杭は打たれるなどと言いますが、変化する本人だけでなく、影響を受ける周囲の人々も、変化が怖いのです。
そして、出る杭は打たれる、には続きがあります。
出過ぎた杭は打たれない。
どうか突き抜けて、もう誰の邪魔も入らないところまでいってください。
運気ポイント
すべての運気が上昇しています。
とくに恋愛運は好調。
この運気をうまく使うためにも、自分が今、したいことを考えたり、書き出したりしましょう。
できるだけ具体的に考えることで、より現実化が早くなります。
6月生まれの人
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6月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「捌く」です。
「乱高下」をテーマに浮き沈みのあるなかを、忙しく駆け抜けた上半期でしたが、その忙しさをバッサバッサと捌いていく下半期になります。
荒波に揉まれた分だけ、課題も見え、そして解決策や、そのための仮説も見えてきています。
下半期はその仮説を確信に変えていくこと。
自分が何のために生きているのか、その使命に気付くための旅はまだまだ続きますが、そろそろ点と点がつながり、うっすらと星座のようなものも見えてくるころではないでしょうか。
仕事・勉強運
どちらか選べず悩んだり、不安になったりすることもありますが、そのままにしていてください。
その不安や悩みのおかげで、考え、立ち止まることができます。
自分の感情や感覚に素直でいましょう。
休みたいときはなるべく休み、動きたいときには寝食を忘れて動くこともあるかもしれません。
それでいいのです。
対人関係
自分が完璧でないように、この世のどこにも完璧な人間はいません。
自分の至らなさに悲しくなったり、誰と話していても自分を理解されないような気持ちになることがあるかもしれません。
自分を知っている人のいない場所に出かけたくなったなら、その欲求に従ってもいいでしょう。
自分がすでに満ち足りており、すべての人も満ち足りているのだと気付くきっかけになりそうです。
頭で理解するのと、腑に落ちるのは違います。
腑に落ちれば迷いがなくなりますから、それまでは迷うことも必要です。
運気ポイント
上半期に続いて心の弱さが気になる運気ですが、少しずつ「志」を取り戻しています。
仕事でも趣味でも構いませんので、打ちこめるものがあるといいでしょう。
節約もしすぎると心が痩せてしまいます。
少しだけ贅沢をしたり、欲しいものを買うことで満たされる部分もあるのではないでしょうか。
まとめ
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4月、5月、6月生まれの人の、2022年下半期の運勢を占いました。
4月生まれの人は「守るべきもの」、5月生まれの人は「チャンスと不安」、6月生まれの人は「捌く」がテーマとなっています。
2022年下半期がますます素晴らしい日々であることを、心からお祈りいたします!