【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

日頃、何気なく見ているカレンダーですが、暦には数々の開運日が存在します。

そんな数多ある開運日のなかから、とくに運気の良い日を独自にランク付けしました。

手帳にマークを付けておいたり、計画を立てたりするときの参考になれば幸いです。

開運日のパワーを受けて飛躍の一年に

【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

出典:photoAC

結婚や引越しなど、重要なできごとを決める時には開運日を確認する人もいますが、普段の生活ではあまり意識することがない方も多いでしょう。

しかし、一生のうち、ほとんどの日が「日頃」であるなら、その「日頃」をどう過ごすかが、人生の充実度やキャリアアップに関わってきます。

「開運日」の力を借りて、「日頃力」を上げれば、毎日がどんどん幸運日になっていきそうですね。

もちろん、特別な日の参考にもしていただければさらに大きな幸運を掴めるのではないかと思います。

2022年開運日ランキングトップ3

【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

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開運日にはさまざまなものがありますが、それらがより重なる日ほど、運気が高まる縁起の良い吉日になると考えられます。

開運日と六曜の関係を見て、2022年のいつがより開運度が高いのかを調べました。

第1位 2022年1月11日(火)11~13時を除く

天赦日・一粒万倍日・天恩日の3つが重なる最強にパワフルな開運日です。

1月11日は、六曜では「友引」にあたりますので、11~13時のみ凶と考えられますが、ほかの時間については何事も滞りなく進み、またのちに多くの実りを受けられる大幸運日となっています。

葬儀関係や入院などには向かない日ですが、日取りを選べないものが多いかと思いますので、あまり気にせず「何をすると楽しいか」を考えたり、トキメキや直感に従って吉。

2022年最初の開運日であり、かつ最強の開運日ですので、ぜひ事前にしたいこと、行きたい場所などをピックアップして計画を立てておいてください。

第2位 2022年3月26日(土)午前

天赦日・一粒万倍日・寅の日の3つが重なる開運日です。

それぞれの説明は後述しますが、寅の日にあたるため、旅行にとても向いている一方で、結婚や葬儀には向かないという特徴があります。

小さなものからでも大きな実りを得られる一粒万倍日ですので、何か学びを得たい方はぜひこの日を選んでみてください。

3月26日は、六曜では「先勝」ですので、午前中がとくに良い運気となっています。

第3位 2022年6月10日(金)終日

天赦日・一粒万倍日・神吉日の3つが重なる縁起の良い日です。

この日は六曜では「仏滅」にあたりますので、何かを始めるとか増やすというよりも、悪縁を断ちきる・いらないものを処分するような動きがとくに良い一日です。

また、神社への参拝・お墓参りといった、神様や祖霊に対して気持ちを向けることも最適です。

開運日の意味

【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

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ここまでにいくつかの開運日が出てきていますので、それらの説明をまとめました。

ランキング以外にも縁起の良い開運日はたくさんありますので、調べるときの参考にしてください。

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)

すべての罪を天が赦してくださるという天赦日は、最高の吉日とされており、何をしてもうまくいくと言われています。

一年に数えるほどしかなく、2022年は以下の6日のみとなります。

1月11日(火)
3月26日(土)
6月10日(金)
8月23日(火)
10月22日(土)
11月7日(月)

新しい挑戦も、結婚のような人生の節目になるできごとも、この日を選べば素晴らしい一日になりそうです。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒の籾から万倍の稲穂にもなるお米になぞらえ、小さなものでも大きくなって返ってくる日とされています。

恋愛・結婚に向けてのアプローチはもちろん、仕事や勉強などに向いています。

一方で、悪いことも万倍になってしまうため、借金や浪費、喧嘩などは控えた方が良さそう。

一粒万倍日は月に数回ありますので、見逃してもまた次があるからと、前向きに捉えていきましょう。

天恩日(てんおんにち)

天恩日は、すべての人が天からの恩恵を受ける日です。

慶事にあたることは何をしてもOKですが、葬儀などとの相性は良くありません。

天恩日は月に数回ありますが、一回ごとに5日間続きますので、調べてみたら今日が天恩日だったということもよくありそうです。

寅の日(とらのひ)

中国で「千里の道を行き、また戻ってくる」といわれる虎になぞらえ、出ていったものが返っていくということから、旅行運や金運の良い日と考えられています。

財布の購入や口座の開設、開業などにも向いています。

ただし、出戻りにつながることから結婚、死者がさまよってしまうことから葬儀には向かない日です。

寅の日は十二支の一つですので、12日ごとに訪れます。

神吉日(かみよしにち・かみよしび)

読んで字のごとく、神様ごとに吉となる日ですので、神社に参拝したり、お祭りごとに参加したり、お墓参りをして祖霊を大切にしたりする時間を大切にしましょう。

そのほかの開運日

ほかにも、金運の高まる「巳(み)の日」や、巳の日のなかでも最強の金運をもたらす「己巳(つちのとみ)の日」、太陽の光がすみずみまで照らすとされる「大明日(だいみょうにち)」、母が子を育てるごとく天に慈しまれるとされる「母倉日」など、多くの開運日があります。

まとめ

【2022年最強開運日】独自ランキング!縁起が良い日はいつ?【令和4年】

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2022年最強の開運日は、1月11日(火)、3月26日(土)、6月10日(金)です。

暦上には、ほかにも多くの開運日がありますので、時折、次の開運日はいつかな?と調べてみるのもいいかもしれません。

開運日パワーを味方につけて、多くの実りを得られる一年にしましょう!