【30日生まれ】のあの人と仲よくなるにはどうしたらいいのかな?
そんなときにおすすめなのが、生まれた日からその人の本質を読み解く【誕生日占い】です。
気になる30日生まれの性格や恋愛傾向を知り、コミュニケーションを取る際の参考にしましょう!
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“30日生まれ”の性格
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【30日生まれ】は、いくつになっても子どものような無邪気さを持った社交的な人物です。
ユーモアのセンスに優れ、感情表現も豊かなため、『陽気な憎めない人』と評価されていることが多いでしょう。
また、好奇心が旺盛な面もあり、興味を持ったことには何でも挑戦しようとします。
歴史に興味を持ったことをきっかけに全国の城を巡ったり、焼き物に興味を持って陶芸教室へ通いだしたりと、興味・関心のおもむくままにフットワーク軽くあちこち動き回るでしょう。
勢いを重視する傾向があることから、少なからずトラブルも経験しますが、だからといって深く落ち込むことはありません。
失敗を恐れず、自分の気持ちに正直に人生を楽しもうとするスタイルは、30日生まれならではの大きな魅力といえそうです。
なお、30日生まれは、自分の気持ちに正直なぶんあらゆることに対して好き嫌いがハッキリしています。
自分の好きなものを自分で選び、居心地のよい環境を作ることでより充実した人生を送ることができる人といえるでしょう。
“30日生まれ”の恋愛傾向
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好奇心旺盛で好き嫌いの激しい【30日生まれ】ですが、恋愛に関しては超が付くほどのロマンチスト。
好きになった人を理想の異性として、まるで崇拝するかのようにその全てを愛そうとするでしょう。
とはいえ、基本的に陽気で子どもっぽい部分のある30日生まれ。交友関係が活発なこともあり、恋人への最初の一歩がなかなか踏み出せません。
相手との距離を詰めようとデートに誘おうと思っても、気が付けばほかの人も交えたグループでの集まりになってしまうなんてことも少なくなさそうです。
30日生まれ自身、二人きりになることについて強いこだわりはないため、恋人ができたとしてもグループデートなどの回数が多くなりがちでしょう。
また、30日生まれは、とてもロマンチストではあるものの、そんな自分を恥ずかしいと感じてしまうため、恋愛については基本的に奥手です。
サークルや職場など、もともと親しくしていた相手と恋をするのが30日生まれにもっとも向いている恋愛パターンといえそうです。
“30日生まれ”の攻略法
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社交的で活発な【30日生まれ】との距離を縮めるのは、そう難しいことではありません。
笑顔で積極的にコミュニケーションを取っていけば、それまでほとんど接点がなかったとしてもたちまち昔からの友人のような関係を築けるでしょう。
とはいえ、30日生まれは恋愛においてはロマンチストな人です。人に対する好き嫌いも激しいため、異性として見てもらえなくなるような軽はずみな行動をしたり、30日生まれの倫理観から外れた言動をしたりすれば、恋愛へと発展するチャンスは完全に失われることになるでしょう。
そんな30日生まれに強力なアプローチを仕掛けるのなら、『親しみやすさ』と『神秘性』を同時にアピールすることがポイントです。
フレンドリーに接しはするけれど、何もかもを見せるわけではない。分かりそうで分からない謎の部分を残すことで、30日生まれが望む理想のパートナーになれるでしょう。
ただし、例え恋人になれたとしても、常に二人きりを求めるのはNGです。交友関係が広く、フットワークの軽い30日生まれと交際をする以上、周りの友人も含めた関係になることはある程度覚悟をしておいた方がよいでしょう。
“30日生まれ”と相性の良い誕生日
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・5日生まれ――異性からの人気が抜群で、常に誘惑の絶えない5日生まれは、『手に入りそうで入らない』という30日生まれが求める理想の恋人像そのものといっても過言ではありません。いつまでも付き合いたてのような新鮮な愛情を注ぎ合える相性です。
・17日生まれ――恋愛において、主導権を握りたいと考える17日生まれは、まるでゲームをするかのように戦略的に30日との関係を進めようとします。30日が求めるロマンチックな恋を上手に演出しながら、お互いにとってどこよりも安心できる居場所を作ることができるでしょう。
・22日生まれ――人よりも秀でた何かを持っている人に惹かれる22日生まれは、30日生まれの社交性と天真爛漫さに強い魅力を感じます。恋に奥手な面のある30日生まれにとって、自然体でいながら深い愛情を注いでくれる恋人としてなくてはならない存在になれるでしょう。
“30日生まれ”と相性の悪い誕生日
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・19日生まれ――愛するよりも愛されたいという思いが強い19日生まれは、30日生まれのたくさんの友人についつい嫉妬をしてしまいがち。「自分を一番に優先してほしい」という19日生まれと「みんなで楽しみたい」と考える30日生まれとの間でなかなか折り合いがつかず、ケンカの絶えない関係になりそうです。
・21日生まれ――21日生まれは、基本的にモテるため、自分からアプローチをする習慣がありません。奥手の30日生まれとの関係では、お互いに一歩を踏み出せないまま自然消滅してしまう可能性が高そうです。
・23日生まれ――「求められたら応える」という恋愛パターンになりがちな23日生まれは、恋愛そのものにあまり執着がありません。ロマンチックな恋愛がしたいと考える30日生まれとは基本的な価値観が大きく違うため、どうしてもかみ合わない相性といえそうです。
まとめ
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ユーモアにあふれ、たくさんの人との交流を楽しむ30日生まれは、自分の思いを大切にする感情豊かな憎めない人物です。
ぜひ今回の記事を参考に、そんな30日生まれへの理解を深め、次のステップへと進むヒントにしてみてくださいね。