「5日生まれ」は、いったいどのような性格の持ち主で、どのような恋愛傾向を持つ人なのでしょうか。
今回は、5日生まれに焦点をあて、その性質をひもといていきます。
ぜひあなたの恋の参考にしてみてくださいね。
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“5日生まれ”の性格
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5日生まれは適応能力が高く、どのような環境でも、どのような相手であっても自然体で溶け込んでゆくことができる人です。
直観力も優れているため、自分に合うもの、好きだと感じるものを見つけ出すのが得意。
少しでも心に響くものを感じたら、本能のおもむくままにフットワーク軽くどこへでも足を伸ばします。
ひとつの場所に留まるのが苦手な自由人なので、転職や引っ越しの回数も比較的多くなるでしょう。
また、感受性豊かで他人の気持ちの変化にも敏感なため、その場で自分に求められる役割を自然とこなすことができます。
ときには本来の自分とはまったく違うキャラクターを演じてしまい、人知れず苦しい思いをすることもあるでしょう。
とはいえ、周囲の人を楽しませたい、みんなに心地良くいてほしいと願う5日生まれは、どこにいってもたくさんの人から愛され、必要とされる存在。
学校や会社など、どれほどたくさんの人が集まる場であったとしても、その姿が見られなければたちまち「○○さんがいない」と気付かれてしまう、そんなみんなの人気者なのです。
“5日生まれ”の恋愛傾向
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どこに行っても人気者の5日生まれは、生まれながらにして異性の注目を集めるタイプ。
本人が望む望まないにかかわらず恋の相手に不自由することがありません。
好奇心が旺盛なため、いろんな異性の魅力を見出しては次々と恋に落ちてゆく5日生まれ。
特定の恋人ができてもその傾向は変わらず、悪気なく浮気に走ってしまうことが少なくありません。
ときには道ならぬ恋に身を焦がし、それまで築き上げてきた社会的信用や地位、交友関係を台無しにしてしまうことすらあるかもしれません。
仮にそんな壊滅的な状況に陥ったとしても、大騒ぎしているのは周囲のみ。
当の5日生まれは「まあ仕方ないよね」と平然としているはず。
そんな5日生まれなので、生涯を通じてたくさんの恋を経験することになりますが、どんな別れかたをしたとしても最終的に許されてしまうのが5日生まれのすごいところ。
それもすべては相手のツボを押さえた会話やデートなど、恋した相手を徹底的に楽しませるサービス精神のなせる業といえるでしょう。
“5日生まれ”の攻略法
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自由を愛する5日生まれを攻略するには、あなた自身も自由な感性を磨く必要があるでしょう。
「この人といると束縛されそうだ」
「型にはまった人だな」
そう思わせてしまったが最後、5日生まれは瞬時にあなたへの興味を失ってしまいます。
相手に追われると逃げ出したくなる5日生まれなので、それを逆手にとって5日生まれのほうから追わせるように仕向けると驚くほど情熱的な愛情を示してくれることでしょう。
なかなかむずかしいことではありますが、5日生まれとの恋を実らせたいと望むのであれば、5日生まれに対して“自分からは追いかけない”“油断させない”“浮気をされても大騒ぎしない”ことを心がけましょう。
5日生まれの心の中に『この人はしっかりつかまえておかないと逃げられてしまう』という不安と『もっと自分に夢中にさせたい』という支配欲とを植え付けておくことが5日生まれとの恋を長続きさせる秘訣なのです。
“5日生まれ”と相性の良い誕生日
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・23日生まれ――付き合う相手によって自由自在にキャラクターを変容させ、とらえどころのなさを感じさせる23日生まれは、5日生まれにとって、激しく探求心を刺激されるどうしても追いかけずにはいられない相手。
どちらも自然体で理想的な駆け引きができるので、息の長い交際ができる相性です。
・25日生まれ――自分の世界を大切にする25日生まれは、自由奔放な5日生まれのふるまいにも動じることなく飄々と受け流すことができます。
どれほど付き合いが深まっても心の奥に触れられない部分を秘め続ける25日生まれなので、好奇心旺盛な5日生まれはもっと相手を知りたいという強い気持ちを抑えられなくなるでしょう。
・30日生まれ――純朴でありながらどこか夢見がちな30日生まれ。
タイミング次第で親しい異性の友人にもなることも、熱愛中の恋人にもなることができる不思議な魅力を持っています。
移り気な5日生まれの心をうまくコントロールして、いつまでも新鮮な関係を保つことができるでしょう。
“5日生まれ”と相性の悪い誕生日
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・4日生まれ――どこまでも真っすぐで嘘や裏切りを許さない4日生まれは、自由を愛し束縛を嫌う5日生まれにとってまさに“水と油”の相性となる相手。
お互いに相手を理解することができず、一緒にいることが苦痛になりがちな相性です。
・19日生まれ――自分の置かれた環境は自分自身の手でコントロールしたいという意識が強い19日生まれは、5日生まれの奔放さやフットワークの軽さにイライラしてしまいがち。
お互いの主張が相容れず、衝突してしまうことの多い相手です。
・26日生まれ――26日生まれは、好きになった相手に尽くすことに喜びを見出すタイプ。
常にあちこち飛び回っている5日生まれ相手では満たされることがありません。
5日生まれにとっても、26日生まれの愛情は少々重く感じられてしまうため、自然と距離が広がってしまう相性といえるでしょう。
まとめ
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いかがでしたか?
「5日生まれ」の生まれもった傾向を知ることで、アプローチの仕方やNG言動なども見えてきます。
ぜひ今回の記事を参考に、5日生まれへの理解を深めていってくださいね。
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