3月は卒業に進学、就職と何かと別れがつきものです。ですが、別れと出会いが同時で旅立ちの意味が強く、そこまで悲壮感はありませんよね。むしろ「輝かしい未来」といった意味合いがあるのも事実。
今回は、別れのシーンでも「また会いたい!」と相手に思ってもらえるテクニックを紹介しますね。
使える場面は、ズバリ恋愛です。気になる男性とデートしたときに「また会いたいな」「2回目のデートも誘いたい」と思ってもらえるような方法をお教えしますね。
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デートでまた会いたいと思ってもらえる別れ方!
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また誘いたい!そう男性に思ってもらうにはデートの別れ際を大事にしましょう。ポイントは、「余韻を残して最後に好印象を与える」があります。
「ここでお別れしちゃうの?」といった微妙なラインでデートを終わらせるのがコツ。この手順を順番に開設していきますね。具体的には以下のポイントがありますよ。
- 帰り道は楽しそうにする
- 秘密を打ち明ける
- 恥ずかしそうに手を振る
- あえて誘いを断る
- 最後の最後で寂しそうな表情をする
次から詳しく見ていきましょう。
帰り道は楽しそうにする
デート中はもちろんそうですが、帰り道もしっかりと相手に好意を伝えましょう。一緒に行ったデート先がいかに楽しかったか。食べた料理が美味しかったかを身振り手振りで伝えましょう。
体全体で喜んでくれたあなたに対し男性は「喜んでくれて良かった」「デートして良かった」と感じます。
秘密を打ち明ける
たった一言、「私、実は○○なんだ…2人だけの秘密だよ」と打ち明けましょう。そうするだけで、男性は「俺だけは選ばれた」「俺だけが知っている」と特別感を覚えます。
さらに帰り際に伝えることで、この秘密共有イベントで頭がいっぱいになり、あなたのことだけを考えるようになりますよ。
恥ずかしそうに手を振る
別れ際にバイバイをする際に、少し恥ずかしそうにしてくれる女性を男性は可愛いと思います。この方法のなにが良いかというと、デートで緊張しておしゃべりが出来なかったとしても好印象を与えられる点です。
映画でも小説でも、途中まで楽しさが分からなくても結末が衝撃的なラストだと印象に残りませんか?それと一緒で、どんなに上手くいかなかったとしても最後だけはきちんと力を入れましょう。
「そんなに楽しかったんだ」「楽しそうに見えなかったのは緊張していたせいなのか!」とポジティブに捉えてくれます。
あえて誘いを断る
これだけ楽しそうで親密な関係なら、「まだ時間があるのなら、この後…」と誘われることもあるでしょう。ですが、きっぱりと断ってください。
理由は余韻を残すためです。初回で100%を出し切っては「次にまた会えるかな?」の可能性がなくなります。
まだ遊びたかったな…と少し物足りなくなるくらいが、次に会えるチャンスにつながるのです。
最後の最後で寂しそうな表情をする
誘いを断った後で、最後は寂しそうな表情をしましょう。でも、「え?さっき断ったのに寂しそうって変じゃない?」といった声が聞こえてきそう。実は、そこがねらい目なのです。
断られた男性は少なからずショックを受けるハズです。ですが、最後に「まだあなたといたい」雰囲気を出されたら、本心はどっちなんだ?とあなたのことで頭がいっぱい。
そう、次のデートに誘って気持ちを確かめようにつながるんですね。本心が分からない捉えどころのない女性を演じましょう。
デート終わりのメッセージも忘れずに!
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デートの別れ際のテクニックはお伝えしました。かなり項目があったと思いますが、最後の後押しが待っています。それがお礼のメッセージです。
別れる時は、ミステリアスさを演じてもやはり礼儀は大切です。お礼メールと家に無事に着けたメールは欠かさずにしましょう。
どんなメールがいいのかは、次から詳しく説明しますね。
デートが終わっても油断してはいけませんよ。なぜなら家に帰ってメッセージを送るという大仕事が待っているからです。面と向かっては、先ほど実践したので今度は文章で彼の心を掴みましょう。
文字にすることで、自分の気持ちを整理できる。相手の好きなタイミングで見てもらえる。というメリットがあります。注意点は、長いダラダラしたメッセージを送らないようにすることです。
先ほど、会っていてたくさんのテクニックを駆使しました。メッセージでも…となると流石にくどすぎます。「今日はありがとうございました」「楽しかったです」といったサラっとしたものでOKですよ。シンプルこそ、王道。変な気を回さずに自分の言葉で気持ちを伝えましょう。
まとめ
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今回はデートをした男性から「もう一度会いたい!」と思って貰えるテクニックを紹介しました。
ズバリ、別れ際が肝心なのです。ここで、思わせぶりな態度を見せる。もっと遊びたいけど…あえて帰る。を選択することで、少しミステリアスでつかみどころのない女性像を演じられます。
男性は「自分に興味がある、ない」といった曖昧なまま終わると「次、会って確かめたい」と思わず、追ってみたくなるものです。
あえて隙を見せて、次も会ってもらえるように仕向ける。このテクニックが意外と有効なんです。この季節は出会いと別れが同時進行する季節。ここぞ!という場面で使ってくださいね。