冬にまつわる夢を見る意味は?冬の海・レジャーなどの夢の心理を紹介

冬にまつわる夢を見る意味は?冬の海・レジャーなどの夢の心理を紹介

冬と言えば寒さが厳しく、どちらかと言えば暗いようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

「夢占い」においても、冬の寒さは運気の低下を意味する凶夢のケースがあります。

ただし、やがて冬が終われば春が訪れるように、これからの幸運を象徴する冬の夢も多く存在するのです。

この記事では、冬にまつわる夢を見る基本的な意味と、シーン別での暗示やメッセージをご紹介します。

「冬にまつわる」の夢の意味って?

冬にまつわる夢を見る意味は?冬の海・レジャーなどの夢の心理を紹介

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冬にまつわる夢は、現実で冬ではない時期にも見ることがあります。

冬は草木が枯れて、寒さから人も家にこもる時間が長くなる季節。

そのため、夢占いでは運気の低下や下降といった、警告を意味する傾向があります。

また、やる気が下がっていたり疲れが溜まっていたりと、今は冬眠するようにしっかりと休息した方がいいという、潜在意識からのメッセージであることも。

今はいったん新しいことを始めたり、環境を変えたりしないで、心身の回復に集中しましょう。

力を蓄えていずれやってくる春に向けて、準備する期間だと考えることをおすすめします。

シーン別!「冬にまつわる」の夢の意味6選

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冬にまつわる夢と一口に言っても、どこに行ったのか何をしたのかによって、夢占いの暗示は意味が変わります。

ここではシーン別での冬にまつわる夢が暗示する意味や、伝えたいメッセージをご紹介します。

冬の海に行く夢

冬の海は空気が冷たく、波も荒れているイメージが強いです。

夢の世界で冬の海に行くのは、あなたの心理も今は冬の海のように荒れている様子を意味しています。

ストレスや疲れが溜まったまま、きちんと休みをとれていない状況が続いていませんか?

仕事や勉強など、悩みはなかなか尽きないもの。

だからこそ、今は無理に前に進もうとしないでいったん休息をとった方がいいという夢からのメッセージなのです。

自分はどうしたいのか、悩みを解決するには何をすることがいいのか、ゆっくりと考える時間を作りましょう。

スキーやスノボなどのウインタースポーツをする夢

スキーやスノボなどのウインタースポーツは、運気が高まっていることを暗示します。

夢の中で楽しくスポーツする夢は、運気が高まっている時期としていろいろなことにチャレンジできるシーズン。

ただし、誰からも非難されずに自分ひとりで好きに取り組みたいという、やや自己中心的な思考も隠れています。

また、スキーやスノボを楽しめない夢の内容なら、今取り組んでいることがうまくいかない現状への不満のあらわれです。

今の自分の目標を見直して、本当に今すべきことは何か考えてみてはいかがでしょうか。

冬にこたつでゆっくりと暖まる夢

冬にこたつでゆっくりと暖まる夢は、対人運が高まっていることの暗示です。

こたつは一家団欒の場所で、心からリラックスできる空間です。

冬にこたつに入って気持ちいいと感じたのなら、その感覚こそが今周囲の人間関係に抱いている感情。

精神的にも安定していて、いろいろな人と楽しく過ごせることでしょう。

特にほかの人も一緒にこたつに入る夢なら、その相手と今よりも親密になれるチャンスが近づいている暗示でもあります。

片想い中の相手なら、思わぬ形でアプローチを受けるかもしれません。

また、一緒にこたつに入っている相手が疎遠になっている人なら、これからふとしたきっかけで再会するかもしれないという予知夢の可能性も。

今後は疎遠になっていた相手との関係性が修復されて、友達としていい関係を築いていけることでしょう。

冬に雪だるまを作る夢

冬に雪だるまを楽しく作る夢は、今考えている願い事が叶うという吉夢です。

特に夢の中で雪だるまを作り上げられたのなら、恋愛成就や学業成就などうれしい出来事が近づいていることを意味します。

さらに雪だるまのサイズが大きいほど、大きな幸運や成功がやってくる暗示。

等身大のような大きな雪だるまなら、自分でも想像がつかないような幸せが舞い込んでくるかもしれません。

冬に花火をする夢

季節はずれとも言える冬の花火は、過去にやり残したことへの未練の気持ちが隠れています。

挑戦しそこなったことや、望んでも当時はできなかった夢を悔やんでいませんか?

そんな未練に対して、今からチャレンジした方がいいというメッセージでもあります。

大人になった今こそ、子供の頃の夢に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

冬の寒さに凍える夢

冬の寒さに凍える夢は、運気が低下しているサインです。

寒さは夢占いにおいて、現状の停滞や運気の低下を意味する警告夢。

寒さに凍えて動けなくなってしまう夢ほど、現状の運気が良くない方向へと進んでいってしまう未来を意味するのです。

しかし、凍える冬からだんだんと春になっていく様子を夢見たのなら、これからの運気が上昇するサイン。

新しいことをスタートする時期としても最適と言えます。

今はうまくいかないことが多くても、近々物事が良い方向へと進み、何かと幸せな出来事が舞い込んでくる可能性を示しています。

まとめ

冬にまつわる夢を見る意味は?冬の海・レジャーなどの夢の心理を紹介

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今回は冬にまつわる夢を見る意味や心理について、夢占いをご紹介しました。

その中でも身近なウインタースポーツや雪だるまを作るといった遊びは、運気の高まりを意味する吉夢です。

しかし、冬の夢を見て寒さがつらいと感じる状況は、運気の低下をあらわすため注意したい警告夢と言えるでしょう。

冬は春に向けての準備期間だと捉えて、無理しないで体を休めることも大切です。

冬にまつわる夢を見たら、内容を思い出して今の自分に必要なメッセージを受け取ってみてください。

PROFILE夢診断のおすすめの先生

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月乃羽美先生

鑑定歴11年
得意な占術霊感、霊視、霊聴、オーラ、タロット、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、風水、夢診断、写真鑑定
実績対面鑑定、電話鑑定、メール鑑定。
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