「仕事が辛い」「自分に向いていないかもしれない…」そう悩むことってありますよね?
我慢して続けるのが無理なら、潔く逃げた方が正解です。
仕事から解放されることで、心身ともにリラックスできますよ。と、いっても仕事って人生において重要な要素。簡単に辞めることができないのも事実です。
そこで、今回は「それ仕事辞めた方がいいかもよ?」といったタイミングについてお話しますね。
合わせて、どんな星座が当てはまるのかもチェックしていきましょう。
仕事がイヤと漠然と悩んでいても、頭がぼやぼやするだけ。
ですが、何が原因で仕事がイヤなのかが分かることで、頭がすっきりと晴れますよ。
仕事が辛い、どんな時に思う?
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仕事が辛い…誰もが一度は感じますよね。
でも極度のストレスを感じる、仕事のことを考えると体に不調が出る…
そんな場合は、立ち止まって考えた方がいいかもしれません。
お仕事を必要以上に頑張っている人に限って、休むことを知りません。
次から、こんなケースに当てはまっていたら、「私、働き過ぎかしら?」と自覚を持ってくださいね。
具体的には、以下の4つのポイントがあります。
●ライバルがいる
●自分の頑張りを評価されない
●実は、やりたい仕事ではない
●人間関係に悩んでいる
次から詳しく説明しますね。
ライバルがいる
ズバリ、職場にライバルがいるケースです。
ライバルというと、お互いを高めあう意識する相手。
ですが、苦痛に感じているのなら問題です。
例えば、ライバル設定が高すぎて実力で追いつけない。
ライバルではなく、ただただ邪魔をしてくる同期がいるなどなど。
思い当たる節はありませんか?
仕事仲間の頑張りが刺激になるのは、大変素晴らしいことです。
ですが、負担に感じるなら関係性を一度考え直した方が賢明です。
当てはまりやすいのは牡羊座・獅子座・射手座です
向上心があって野心家。
何事にも全力で取り組むのが魅力です。
ですが、「誰よりも優秀」「自分が一番」といった考えがチラつきます。
自分と誰かを比較しがちなので、ライバル設定には人一倍気を付けましょう。
自分の頑張りを評価されない
仕事で成果を出しても評価されない。
これは、想像以上にこたえる問題です。
極端な話ですが「好きな仕事でしょ?」と言われて、お給料がもらえない…なんて嫌ですよね?
仕事をした分は正式に評価される。
この根底がぐらついていると「なんのために働いているんだろう?」頑張っても、頑張らなくても一緒なら真面目にやらなくてもいいんじゃない?とネガティブな方向に進んでしまうことも…。
当てはまりやすいのは牡牛座・乙女座・山羊座です
真面目な星座なので、仕事はしっかりするもの、努力よりも成果重視。
といった考え方が染みついています。
なので、周りが「ちょっと息抜きしなよ」と言っても聞かない頑固さがあります。
実は、やりたい仕事ではない
社会人全員がなりたかった職業に就けたワケではありません。
中には「小さいころになりたかった仕事とは、かけ離れているな」と感じながら従事している場合もあります。
でも、どうしても諦めきれない夢があるなら別です。
仕事をしていても、ずっとやりたい仕事を考え続けるならチャレンジする価値アリ。
ただし、「今の生活を捨ててまで」の条件付きです。
当てはまりやすいのは双子座・天秤座・水瓶座です
アイディアや感性がズバ抜けている星座なので、単調な仕事に嫌気がさしている場合があります。
もしくは、有能過ぎて今の仕事が簡単に感じ飽きてしまう場合も…。
仕事の中で新しさを追求すると悩みが解決できる可能性がありますよ。
人間関係に悩んでいる
仕事には満足できても、人間関係に悩むことありますよね?
どうしても辛い場合は、逃げる他ありません。
「辞めていいの?」「次の仕事が見つかるかどうか…」と途方もなく心配になる気持ち、分かります。
でも、我慢し続けて心が壊れてしまうよりマシです。
自分の心身を守るために、仕事を辞めるの選択肢を頭に入れておいてくださいね。
当てはまりやすいのは蟹座・蠍座・魚座です
感情を司る星座なので、人間関係に左右されやすい性質があります。
それに加えて「自分が我慢すればいい」といった考え方があるのでストレスがたまる一方なのも事実。
あなたが悪くなくても、何故か罪悪感を覚えるタイプです。
自分を攻撃してくる人には、きっぱりNOと言える心を持ってくださいね。
まとめ
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今回は、心の限界が来る前に「仕事、お休みした方がいいかもよ?」といったタイミングについてお話しました。
なかなか仕事を辞める選択肢が出来ないにも事実。
ですが、どうしても我慢できないなら選択肢としてアリです。
「私なんて、まだ頑張れるよ」と頭で思っていても、既に引き返せないところまで来ている場合もあります。
自分では気が付きにくいので、チェック項目として4つ例を出しました。
環境によって人それぞれで、一概には「問題点はコレ!」と指摘できないのがもどかしいとこです。
なので、目安として星座別に仕事のどこに不満を感じやすいのか?を紹介しました。
ご自身のためにも、また辛そうな仕事仲間のためにもお役に立てたら幸いです。