心が弱ってしまう時、ありますよね。
頭では頑張らないと！と思っても、体が全く言うことを聞いてくれない時の対処法を紹介します。
このモヤモヤ期に突入した時に、見直すべきポイントを4つ紹介。
考え方や、悩みとの向き合い方がポイントですよ。
いま、心が弱ってどうしもないなら、この記事を役立ててくださいね。
心が弱ると、どうなるの？
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心が弱り切った時は実は、自覚がないことがほとんど。
感覚がおかしくなっている場合が多く、疲れているのを感じません。
または疲れていても無理矢理、体を動かそうとしている場合もあります。
周りがいくら忠告しても聞く耳を持ちません。
なので、自分で気が付く必要があるのです。
合わせてお伝えしたいのが、頑張りすぎている人。
「このくらい周りのみんなはこなしている」と思っていませんか？
その理想が高すぎて限界まで、働いていませんか？
次からのチェックリストに自分の置かれている状況が当てはまっていないか、是非とも見直してください。
心が弱った時に見直すポイント4選！
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心が弱る、モヤっとする原因を4つの切り口から考えてみました。
1.仕事
2.ワークバランスを見直す
3.食事に気を配る
4.オシャレを楽しむ
仕事は絶対に外せない問題です。
一日の大半を仕事に費やしますから、悩まないワケがありません。
あとは、生活習慣や生き方に関するものです。
次から詳しく説明しますね。
仕事
「仕事を辞める」この決断ほど心を豊かにすることはないでしょう。
我慢できるレベルを超えたと感じたのなら、視野に入れるべきです。
といっても、生活をする上ですぐに実行できないのが事実ですよね。
そんな時は、頑張るのを辞めるのがポイント。
ほとんどの人が、何かしらの仕事の悩みを抱えています。
特に人間関係が苦痛だと感じる方も多いハズ。
対処法としては、「自分が何かしたから、意地悪されるんだ」という考えを捨てることです。
例えば挨拶を無視されたとします。
聞こえてなかったのか？機嫌が悪いのかな？と気にしていませんか？
もちろん本当に聞こえなかった場合も考えられますが、毎回続くと明らかにわざとやっていますよ。
そんな人のためにアナタの心を消費する必要は一切なし！
ワークバランスを見直す
いくら好きな仕事だからといって、長時間拘束されるのはＮＧです。
プロジェクト納期が近い、作品発表のクオリティーをもっと上げたい！
その気持ちは結構ですが、残業が続くのが当たり前、終わりのメドが立たないなら考えものです。
就業時間が終わっても、仕事のことを考えてしまうといったケースも同じくです。
仕事が一日の大半を占めてしまうと、どうなるか？
頭や体が疲れ切ってしまって自分の趣味を楽しむ時間がなくなります。
もっとひどくなると、趣味を楽しいと感じなくなり麻痺することも…。
これでは、健康的とは言えません。
対処法は切り上げるタイミングを見つけること。
仕事が完成していても、ずっとクオリティーにこだわっていては仕事が終わりません。
ある程度、ここまで！と線引きをして頭を切り替える必要があります。
食事に気を配る
体は資本と言いますが、心も同時に元気にしてくれるのが食事です。
毎食キチンと食べていますか？
特に朝食は大事ですよ。
めんどくさいからと食べないのはＮＧです。
常識的に朝食を食べるべき！といった説教ではなく、単純に力が入りません。
エネルギー切れによる頭の働きも弱くなるので、効率も下がってしまいますよ。
またヴィーガンやベジタブルを取り入れるのもおすすめです。
完全なルールに従うのではなく、食事のバリエーションを増やすためにもアリ。
ただ、惰性的に食事をするのではなく、自分がどんなものを食べて、それが体にどんな影響があるのかを意識するのが大切です。
美を楽しむ
仕事や家事で忙しいと、ついつい美容面をサボがちになりますよね。
物理的に時間が取れないに加え、だんだんとオシャレをする気力も失ってしまいます。
ですが、そうなるとどんどんと老け込む原因に…。
自分の時間が取りにくい中で、美容に力を入れるのは本当に大変だと思います。
ですが、スキンケア商品のグレードを上げる、コスメを買い足す、可愛い服を買うなど出来ることはあります。
ポイントは、オシャレを楽しむ心まで失わないこと！
心が諦めてしまっては、肉体まで引っ張られてしまいますよ。変えるべきは意識です。
まとめ
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心が弱ると、突然涙があふれたり上手く笑えなくなるなど不調が出ます。
これは体と心がバラバラになっている証拠です。
この状態で頑張っても何もいいことはありません。唯一の方法は休むです。
また、心の平穏を取り戻すためにするべき項目を紹介しました。
仕事などの悩みとの向き合い方を考える、食事に気を配る、人生設計を考える、そして美容などの趣味に時間を費やすことです。
頑張りすぎるのをお休みして、ゆっくりとポジティブに心と向き合う時間が何よりも必要です。
我慢をせず、自分の好きなことを思いきり楽しむ。
そんな心の余裕を作ってくださいね。
