【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

withコロナ時代とともに迎えた2022年も、半年が過ぎようとしています。

ロシアによるウクライナ侵攻、値上がりラッシュなど不安定要素も多い昨今ですが、外出規制が緩まるなど、上向きなできごとも増え始めています。

さて、今回は1月、2月、3月生まれの方の2022年下半期の運勢を占いました。

全体運、仕事・勉強運、対人関係に加え、運気ポイントを書きましたので、ぜひこれから半年間の参考にしてください。

1月生まれの人

【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

出典:pixabay

1月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「心の眼」です。

上半期は「道」を極めるための覚悟を決めていく期間でしたが、下半期には少し迷いも生じそう。

何が本当に必要なものか、何が真実か、見えづらくなっています。

そのため、つまらないものを素晴らしいと感じたり、良いものを唾棄したりと、感覚に狂いが出てきてしまいます。

これは、「心の眼」を育みなさいという天から与えられた試練です。

目で見えるからこそ、盲目になる。

あえて目を閉じ、「心の眼」を研ぎ澄ませていきましょう。

何が必要か、何が真実か。

「心の眼」で見ていれば、おのずと明らかになってくるでしょう。

仕事・勉強運

周囲から驚かれるほど、勢いのある時期です。

少しくらいの無理もききますが、自分と同じだけを他者に求めるのはやめておきましょう。

この時期の成果は、金銭だけでなく、信用としてその後につながっていきます。

人脈も広がる時期ですので、「自分」を売りこむつもりで前のめりにやっていきましょう。

論文を書いたりコンテストに出たり、SNSでの発信を続けて芽が出るということもありそうです。

対人関係

自分に勢いがあるせいで、周囲との調和を取るのがむずかしい半年間です。

妬みを買う、言葉の行き違い、ダブルブッキングなど、対人トラブルは起こりやすいでしょう。

「みんなが自分のようにうまくいっているわけではない」ということを肝に銘じておいてください。

自分に不遇の時期があったように、今が苦しみの時期である人もいるのです。

相手を慮る余裕はなくとも、可能な限り誠実であろうと心がけていきましょう。

運気ポイント

仕事運はよいのですが、抱えこみすぎて時折、疲れを感じてしまいます。

自然のなかに身を委ねたり、買い物へ出かけたりして、心を解放しましょう。

知らないうちに緊張していた心身がほぐれ、また頑張れます。

2月生まれの人

【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

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2月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「お金」です。

これまでの半年間、「目新しさ」をテーマに、感覚的に日々を送っていた人も多いかと思いますが、下半期はガッツリ理論派で行く流れができています。

これは習慣なので、最初は戸惑いもあるかと思いますが、お財布を出すとき、このお金は「消費」「投資」「浪費」のどれに当たるかを考えてみてください。

消費とは、日々の生活に必要なもの。投資とは、知識や知恵を得たり、将来の自分がよりよくなるためのもの。

浪費とは、漫然と使っているお金や無駄遣いのことをいいます。

あまりきっちりやると窮屈になりますが、娯楽のなかにもモチベーションにつながるものがあることや、自分にとって実は必要がないものに気付くこともあるでしょう。

この半年間は、「お金」とは何かという命題に向き合ってみてください。

仕事・勉強運

名誉や信頼を得るために、人の仕事を奪う方法は得策ではありません。

また他者や、本当は重要でないことのために自分を奪われることも、あってはなりません。

毅然とした態度で、真摯に仕事や勉学に打ちこんでいくことで、邪を寄せつけないようになっていきます。

そうすれば、周囲に集まる人もまた、真摯な人々になっていきます。

対人関係

対人関係においては、これまで付き合いのあった人が離れていくことがあります。

これまで仲良くしてくれていた人であっても、その根底に依存や不平等さがあったことに気付くこともあるでしょう。

その人といて幸せか、自分らしくいられるかを見つめ直しましょう。

運気ポイント

執着を手放し、次のフェーズへ移行する運気に入っています。

健康運も好調。

心が健康であれば、考え方も変わっていきます。

これまでの自分と違うかも、と思ったらそれは吉兆です。

3月生まれの人

【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

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3月生まれの人の、2022年下半期のテーマは「全力」です。

ちょうど一年前、2021年下半期に「生まれかわる」というテーマを迎えてから、3月生まれの方はどんどん大きなうねりのなかに巻きこまれています。

一年が経ち、これからのテーマは「全力」。

何に全力を出せばいいか見えていない人はまず、将来のプランニングから始めてみましょう。

一年後、三年後、五年後にどんな自分でありたいか。

それは仕事でも、家庭でも、心のありかたでも構いません。

何かひとつ、自分の理想像を描き、そこに着くための道筋を計画してみましょう。

そうすれば、何に「全力」を出していくかがくっきりと浮かびあがってきます。

仕事・勉強運

仕事や学業に打ちこみたいと思っている方はぜひ、「目標」を立ててください。

あまり大きな目標でなくても構いません。

まず手始めにこれをできるようになりたいとか、そういう気楽なものでいいのです。

発芽した芽は小さくても、そこからグングンと伸びる植物のように、最初の目標は次の大きな目標を連れてきてくれます。

対人関係

向き合うべき人物は自分です。

生まれてから死ぬまで、一秒も離れることのない自分という人間との対話を大切にしていきましょう。

この時期は自分を高めることに注力したいので、気乗りしない予定は断っても構いません。

自分の心のテリトリーを守っていくことが重要です。

運気ポイント

職人のようにコツコツと魂を磨いていく運気です。

人としての魅力がアップしていくと、それはそのまま金運や恋愛運、健康運などにもつながります。

瞑想やエネルギーワークをするのもいいでしょう。

まとめ

【2022年下半期①】1~3月生まれの人の運勢は?

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1月、2月、3月生まれの人の、2022年下半期の運勢を占いました。

1月生まれの人は「心の眼」、2月生まれの人は「お金」、3月生まれの人は「全力」がテーマとなっています。

2022年下半期がますます素晴らしい日々であることを、心からお祈りいたします!

PROFILE恋愛運のおすすめの先生

富樫 ユキ先生のプロフィール写真

富樫 ユキ先生

鑑定歴38年
得意な占術霊感・霊聴・霊感タロット(パピュ版、ウェイト版)・算命学・気学(方位、家相、ほか)・風水・(八宅派、玄空飛星派)・ダウジング(探し物、なくし物など探知手法の一つとして)・姓名判断・数秘術・夢診断・手相・心理カウンセリング・香り開運法
実績作家、僧職、医師、政治家、実業家、芸能人…ほか、個人や団体、男女を間わず、幅広い業種や年齢層の方々より支持されて参りました。
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