夏が近づいてくると、気分が上がりますよね。
合わせて夏祭りや花火大会など楽しいイベントも盛りだくさん!
この機会に好きな人に告白を考えている人も多いのではないでしょうか?
今回は「夏 告白」をテーマにピックアップ。
失敗した告白や、ちょっと甘酸っぱい思い出、苦い思い出などエピソードを紹介しますね。
苦い思い出は自分を強くする
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●夏に便乗して焦って告白した思い出
●夏が来るたびに思い出す苦い思い出
●青春を感じる思い出
など夏に告白して玉砕したなんて経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
告白が失敗したことは、マイナスと捉えがち。
でも、その経験が自分を強くすることも事実です。
当時は告白に失敗して落ち込んだけど、今は「いい思い出」になった。というエピソードがたくさんありますよ。
次から紹介する経験談に「あるある!」「私も経験ある!」「青春を感じる」と読み進めてくださいね。
告白しようと思っている人の後押しが出来れば幸いです。
告白して玉砕したエピソード
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告白したからといって成功するわけではありません。
振られる可能性だって十分に考えられます。
次から紹介するエピソードは「若さゆえに失敗」した内容。
今なら経験を積んでいるので、「まだ告白のタイミングじゃない」と分かりますが、中学生や高校生の頃なんて、まだまだ初心者レベル。
失敗だって当然します。
そんな告白に失敗した苦いエピソードを見ていきましょう。
距離感が掴めない
好きな人には、とにかくアプローチが大事!と勘違いしていた高校時代。
相手との距離感を考えずに、とにかく遊びに誘いまくっていました。
しつこくしすぎたようで結果的に嫌われてしまいました。
積極的にアプローチできる姿勢は素敵ですが、相手の都合を考えない誘い方はNGですよね。
アドバイスをするならば、まずは相手が何を好きで、どんなことに興味を持っているかをリサーチしてから誘うのがおすすめ。
また相手に認識されていない状態では、いくら遊びに誘っても断られるだけということを覚えておきたいですね。
絶対、成功すると思ったのに
学校のイベントで一緒に行動することが多かった男友達。
夏になったら2人で遊びに行こうと言われて舞い上がっていたあたし。
実際、夏祭りに出かけ「もしかして、これは?」と告白したら、見事にフラれてしまいました…。
これは絶対に告白が成功する!と確信を持っていたのに予想外にフラれることってありますよね?
2人きりで出かけたことがあるのに、割と深い相談事に乗ったのに、まさか失敗するなんて!
じゃぁ、なんで2人きりで遊びに行ってくれたの?と疑問に思いますよね。
もしかしたら、相手は異性として意識していなかった可能性が高いです。
気の置ける女友達から抜け出す方法を身につけた方がよさそう。
ラブレターを渡した翌日から
学生時代に頑張って好きな人にラブレターを渡した、までは良かったけど翌日から避けられる毎日。
フラれてもいいから、せめて「付き合えない」など一言が欲しかった。
好きな人に告白して避けられるのって辛いですよね。
ごめん。付き合えないと一言があったらまだ諦めがつきますが、返答がないまま避けられるのは気分が沈みます。
まさに若さゆえの苦いエピソードですね。
甘酸っぱい告白エピソード
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告白をして成功したけど、その後うまくいかなったパターンも考えられます。
幼すぎて何をすればいいのか分からなかった。といった甘酢っぽい内容を紹介していきますね。
告白して付き合ったけど
中学生の時に好きな男の子と付き合うことができました。
が、いざ付き合ってみると何をしていいのか分からず恥ずかしさが募るばかり。
顔を見て話すことが全くできなくなってしまい結果別れてしまいました…。
まさに青春といったエピソードですね。
確かに中学生だと、具体的に恋人らしいことって何?
恥ずかしいという気持ちが勝ってしまう気持ち分かります。
いつも一緒だったのに
中学校から家までの帰り道、いつも一緒だったけど、付き合うことなく卒業してしまった。
あの時に勇気を出して告白していたら?と時々、考えます。
一緒にいすぎて相手の事を意識していなかったパターンですね。
また中学校なら、まだ人を好きになること、付き合うことにピンとこない人もいるでしょう。
でもキレイな思い出として残っているのは羨ましいですね。
両想いになったけど
やっと両想いになれたけど、彼が直後に引っ越し。
当時、携帯電話もなくて連絡を取る手段がないまま自然消滅しました。
今なら、スマホで簡単に連絡を取ることができますが、昔なら繋がりがなくなってしまうことが多かったようです。
大人ではないので、簡単に会いに行くこともできませんし、まさに甘酸っぱい思い出ですね。
まとめ
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今回は告白に失敗した話を紹介しました。
特に夏はシチュエーション的に告白する機会が多くなります。
その分、失恋の可能性も高くなりますが結果がうまくいかなくても、結果的に人生にプラスに働くことも!
告白した当時は、「もう恋愛なんてしたくない!」の気持ちでいっぱいだったけど、今は笑い話にできる、教訓になったなどいい思い出として残っている場合が多いです。
告白せずに後悔したという思い出よりも「告白して気持ちを伝えられた」方がいいですよ。
例え告白に失敗したとしても、自分にとってプラスになることもある。を覚えておいてくださいね。