生活ががらりと変わり、不安を抱えて過ごしている人がほとんどではないかと思われる昨今です。
こんなときだからこそ、『レイキ』を使用し、自分で自分を癒やす方法を身につけてはいかがでしょうか。
ライフスタイルや心の状態にあわせたセルフヒーリングの方法をお伝えします。
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ひとり時間を大事にする
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家族がテレワークになった、子どもが休校で家にいる、これまでより仕事が忙しくなった、など、「これまでと違う日常」を過ごしている方は多いかと思います。
今やるべきことを考えると同時に、未来に対する不安が大きいという人もいるのではないでしょうか。
知人・友人に会う機会は減っていても、家族と過ごす時間が増えている人はとくに、自分ひとりで過ごす時間がこれまでより少なくなっているかもしれません。
家族との時間は大切ですが、ひとりで過ごす時間とのバランスを取ることは、心の安定をはかるうえで重要です。
しかし、家の構造上、自分の部屋がなかったり、子どもから目が離せないという人もいるでしょう。
ひとり時間を取りづらい方にこそ試してほしいのがレイキを使ったセルフヒーリングです。
なぜ今レイキなのか
レイキは自然界に流れているエネルギーです。
このエネルギーを体に巡らせることで、気の滞りを改善し、心身ともに健やかになります。
自宅にいる時間が長くなると、どうしても運動不足になりますし、体と心は深く結びついているため、どちらかがバランスを崩すと、共倒れになります。
レイキを使うことで気の流れをよくすると、心の中にある不安や不満、動揺といったよくないものを軽減することに繋がります。
また、レイキはいつでも・誰でも・どこででも使うことができます。
そのため、自分の部屋がない、自分のために時間を取ることが難しいという方であっても、数分間でヒーリングを行えます。
レイキのセルフヒーリングの方法
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まずは基本のレイキヒーリングの方法です。
?深呼吸を何度かくりかえし、心を落ち着ける。
?光を浴びるように両手を上へ伸ばす。
?光のエネルギーが頭上から手のひらを通って全身にめぐるイメージ。
?体の中にある気の滞りは、光のエネルギーに押し流され、足の裏から出ていく。
体がぽかぽかあたたまる、手のひらがピリピリするなど、いろんな体験をする方もいますが、なにも感じなくてもレイキはきちんと流れていますので、安心してください。
シチュエーション別のヒーリング
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ヒーリングを日常に取り入れるときに、毎日少しずつしたいという人もいれば、お休みの日にじっくりしたいという人もいると思います。
ここでは、どんなときにヒーリングを行いたいかというシチュエーション別で、おすすめの方法をお伝えします。
毎日少しずつ取り入れる
毎日少しずつ時間を取りたいと思う人は、トイレに入ったとき、お風呂で、寝る前に、など、自分がひとりきりになれるタイミングを見つけて細かくヒーリングすることをおすすめします。
時間は１分でも５分でも10分でもかまいません。
自分のために癒やしの時間を取ることを大事にする、ということに重きを置くと、短時間でも大きな癒やしが得られます。
肩こりが気になるなら、レイキを通した手のひらを肩に当てたり、便秘が気になる人は胃腸のあたりに当てたりと、そのとき不調を感じているところを重点的にするとよりよいでしょう。
不眠気味の人は、脳や目が疲れていることが多いので、そこに手を当ててください。
お休みの日にじっくり
仕事で忙しくしている人などは、お休みの日でなければなかなか気持ちの切り替えが難しいかもしれません。
ヒーリングをするつもりが、かえってストレスを感じてしまうのでは本末転倒ですから、無理なくできるときにしましょう。
お休みの日にじっくりしたいという方は30分でも1時間でも、好きなだけ時間を取ってください。
好きな香りを焚いたり、リラクゼーション系の音楽を流しながらレイキを行うと、脳がリラックスするモードに入りやすくなります。
じっくりレイキの時間が取れる方は、頭・顔・首・胸・お腹・腰・脚・膝・足の裏……というふうに、上から下へとレイキを流した手を当てていき、全身にレイキを浴びましょう。
最後に一番落ち着く姿勢で、全身に光のエネルギーのシャワーを浴びているようなイメージをするとより深い癒やしを得ることができます。
とくに不安感が強いときに
これまで以上に不安感が強いと感じるようになったときには、基本のレイキのあと、レイキの中に巣ごもりしてみてください。
金色の卵や金色の繭をイメージし、レイキでいっぱいのその中で、自分がゆったりと過ごすことを感じてください。
はじめは仰向けに寝転がってやるのをおすすめしますが、慣れてくるとなにかをしながらでもできるようになります。
また、部屋全体、家全体がレイキに包まれるようにイメージすると、徐々に安心感を得られるようになります。
好転反応について
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レイキは、これまで滞っていた気の流れを変えるため、大きな変化を感じる人もいます。
たとえば、体がだるくなる、ひどい眠気に襲われる、といったものです。
こういった症状が現れることを、好転反応と呼びます。
好転反応は、よくなっていることを知らせてくれるものですから、安心してください。
しかし、高熱が続く、何日経っても動けないという場合は好転反応ではなく、別の病気の可能性がありますので、病院を受診したほうがいいでしょう。
レイキをした日は、常温のお水やお白湯を多めに摂るようしてください。
まとめ
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レイキは、毎日少しずつ時間を取りたい人でも、お休みの日にじっくりとヒーリングをしたい人でも、それぞれの状況にあわせて使用することができます。
自分の時間が取れない、ストレスや不安感が大きくて困っているという人は、ぜひレイキを使って、少しでも安らぎや癒やしを感じられる時間を作ってみてくださいね。
