実は身近なもので運気がぐっと変わること、ご存知でしたか？
「なんだか最近ついてないな…」「調子が悪いな」と思った時、とっさに思うのはどんなことですか？
お金をパーッと使って、贅沢にリフレッシュするのもいいかもしれませんし、パワースポットに足を運ぶのもいいでしょう。
でも、そんなお金も時間もない！というあなたに朗報です。
実はとても身近なもので、あなたの「運気」を大きくアップすることができますよ！
それは、きっとあなたのお住まいの地域でも簡単に買える「お花」です。
ちょうどこれから温かくなる時期ですし、お花の種類も増えてきます。
4月の節目の時期でもあるこのタイミングに、あなたの運気も簡単に模様替えする習慣を取り入れてみませんか？
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このページの目次
１.実は身近なもので運気がぐっと変わること、ご存知でしたか？
２.あげたい運気から決める花の種類
-恋愛運アップに最も良いのは、ガーベラ
-金運アップにはひまわりか竜胆（りんどう）
-仕事運アップには、赤もしくは青い花がベスト
-健康運を意識するなら、緑と白の花を
３.方角から決める花の種類
-北はじっと春を待って耐え忍ぶ方角！
-東北は新しいことをスタートさせる方角！
-東は春を象徴！成長を意識するならこの方角！
-東南は良い縁をつれてくる方角！
-南は何事も最も盛り上がりを意味する方角！
-南西は落ち着きを取り戻すための方角！
-西は金運を左右する！ぜひ黄色の花を飾りましょう。
-北西は商売繁盛！安定感のある優しい色の花と共に。
４.ただ好きな花を飾るのではなく、その意味も考えて飾りましょう。
あげたい運気から決める花の種類
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恋愛運アップに最も良いのは、ガーベラ
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見た目にも愛くるしい「ガーベラ」は、一本でも存在感が強く、ちょっとした贈り物にも適した花として有名ですね。
ガーベラの花言葉は、「希望」と「前進」であり、特に「赤」には「燃える神秘の愛」、「ピンク」には「熱愛」、「黄色」に「究極の愛」といった花言葉があります。
花びらの細長さは、人との縁を取り持ってくれると言い伝えられています。
ちなみに、恋愛のイメージとして、「薔薇」の花を連想させるかもしれませんが、実は薔薇の花はとても高値の花であり、花が「この場所は自分に相応しい」と認めた場所にしか、良い効果をもたらしてくれないと言われています。
もし、上品なインテリアにこだわり、自身のお手入れもバッチリな方であれば、きっと薔薇が力を貸してくれるかもしれません。
金運アップにはひまわりか竜胆（りんどう）
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「金運」の高まりをもたらすのは、主に「黄色の花」と言われています。
ただし、この時、パステルカラーですと、気分を上向きにさせてくれる効果がメインになりますので、より強めのエネルギーを感じるような「黄色」を選ぶようにしてください。
最も良いのは「ひまわり」です。
季節が違う場合は、「紫色の竜胆」がおすすめです。
高貴な紫色と、「勝利」「大切なもの」などの「金運」に繋がる意味が込められた花ですので、飾るだけでなく植えるのもいいのだそうです。
仕事運アップには、赤もしくは青い花がベスト
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「とにかく仕事に対する意欲が湧いてこない…」「大事な会議に備えて、モチベーションを高めたい」という時は「赤い花」を飾りましょう。
どちらかというと、勝負を決めるような意味合いが高まるので、営業職など競い合ったりする職種におすすめ。
その一方で、「落ち着いて仕事に集中したい」「粘り強く考え抜いて、良い方法を選び抜きたい」といった内容ならば、集中力を高めてくれる「青い花」がおすすめです。
健康運を意識するなら、緑と白の花を
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新緑を思わせる「緑色」は、土の中で育まれ芽を出すように、ものごとの成長を促す色です。
身体の巡りを良くして厄を落とすには、「緑色の花」が適していると言えるでしょう。
緑色の花は珍しいので、もしフラワーショップなどで見つからなければ「観葉植物」でも同様の効果が見込めます。
また、「白い色の花」を一緒に置くと、「浄化作用」が高まるのでおすすめです。
身体に知らず知らずのうちについてしまった、もしくは溜まってしまった不浄なものをそぎ落とし、新しい細胞をつくりだす力を与えてくれるでしょう。
方角から決める花の種類
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北はじっと春を待って耐え忍ぶ方角！
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冬がイメージされる「北」の方角は、あたたかみを感じる「ピンク」や「赤い花」を飾りましょう。
「暖色系」であれば、割りと種類を選びませんので、季節に応じて「スイートピー」や「チューリップ」など、好きな花を飾りましょう。
人との結びつきが強まったり、それまでより親しくなれるかもしれません。
そこで暮らす恋人や家族などとのあたたかい時間をもたらしてくれます。
東北は新しいことをスタートさせる方角！
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まだ寒いけれど、暦の上では春…そんな時期を示すのが、「東北」の方角です。
雪の下で芽が出ていたり…運勢も目立たないけれど、水面下で上向きになってこれからに期待できるようなタイミングです。
本格的な春に向けてじっと待つ時間も大切なもの。
この時期をけがしてしまわぬよう、「白いユリ」などの花で、浄化しながら新しいチャンスの芽を守っていくのが良いでしょう。
東は春を象徴！成長を意識するならこの方角！
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春は植物ならば、新芽が出て伸びていく成長期。
人も春から新しいことにチャレンジする人が増える時期ですね。
この伸びをさらに強めるようなカラーは、エネルギーを感じる「赤い花」です。
「カーネーション」や「ダリア」、「サルビア」などが手に入りやすいお花です。
また、「青」は水を表すので、植物を育てるという意味合いで運気を強めてくれます。
「ヒヤシンス」や「プリムラ」などを植えてもいいでしょう。
東南は良い縁をつれてくる方角！
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人とのお付き合いは色んなものをもたらしてくれるもの。
人とのつながりが長く、安定したものになるように、「つるが長く伸びていく植物」を植えると良いでしょう。
一番オーソドックスで植えやすいものは「朝顔」。
「クレマチス」や「パンドレア」などもおすすめです。
南は何事も最も盛り上がりを意味する方角！
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季節で言えば、最も暖かい夏を表す方角ですが、盛り上がりっぱなしということは何事にもあり得ませんよね。
いずれは秋がきて寒くなることを考えながら、運勢もゆったり下降してまた上がっていく…
そのサイクルを意識しながら、親和性のある「青」や「緑色の花」を飾りましょう。
「ラベンダー」や「ローズマリー」が花であれば代表的ですが、水があまり入りすぎると健康運に影響してしまいやすい方角なので、水は控えめに。
切り花ならば、水を含ませたスポンジに差しこむなどの飾り方を工夫すると良いでしょう。もしくは、水のあまりいらない「観葉植物」がベストです。
南西は落ち着きを取り戻すための方角！
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「南西」は物事がひと段落して、ゆったりとしたペースで物事が進みます。
この方角をあまり強めてしまうと、良くないモノもそこに留まったり、物事が先に進まなくなるかもしれません。
そこで、逆に「赤いカーネーション」、「オレンジのマリーゴールド」、「はっきりしたピンクのガーベラ」、「黄色いひまわり」など、ハッキリした「暖色系」のお花を置くと、物事に刺激が与えられて、気も循環していくようになります。
西は金運を左右する！ぜひ黄色の花を飾りましょう。
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とにかく入ってくるお金を増やしたいという方は、ぜひ「西」の方角に、「ひまわり」や「マリーゴールド」を飾ってみましょう。
横に広がるように飾ると、広く運気を呼び寄せてくれるでしょう。
「使いすぎ」傾向のある方は、浄化作用のある「白い花」を混ぜましょう。
お金を育ててくれる土の気をおびた「緑色の花」を混ぜるのもおすすめです。
北西は商売繁盛！安定感のある優しい色の花と共に。
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「北西」は、仕事に基づいた「金運」を象徴しています。
事業成長のためには、角が立たないよう、丸みを帯びた花びらが特徴の「ラナンキュラスの鉢植え」などが適しています。
会社は人なくして成り立たないと言われるくらい人間関係も重要ですから、「淡いピンク」や「クリーム色」といった、人間関係を良くする花と一緒に飾ると良いと言われています。
ただ好きな花を飾るのではなく、その意味も考えて飾りましょう。
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なんとなくインテリアのアクセントにお花を飾っていた方も、「いい恋がしたい」などの願いを花言葉に託したり、女性らしさに働きかけてくれるようなピンクなどを選んでみましょう。
そのお花の置き場所や花瓶なども意識して、自分の目標に力を貸してくれる存在として丁寧に扱うと、お花もそれにこたえてくれるようです。
逆に、雑多な部屋に適当に飾るだけでは、花もやる気が出なくなって効果も半減するだけです。
ぜひ、花も含め、身の回りのものをキレイに丁寧に扱うようにしましょう。
丁寧にくらす人のもとへ、「強い運」が舞い込むはずです。
