あなた自身、あるいはあなたのまわりの16日生まれは、どのような性格・どのような恋愛傾向を持つ人物なのでしょうか?
生まれた日が暗示するその人のキャラクターを読み解いて、『16日生まれ』をより深く知るためのヒントにしていきましょう。
出典(TOP画像):pixabay
“16日生まれ”の性格
出典:pixabay
16日生まれは、不思議な風格を漂わせる存在感のある人物です。
その独特のオーラで、「気が付けばリーダー的な役割を任されていた」ということが少なくありません。
ややぶっきらぼうで言葉足らずではありますが、その心の温かさは自然と周囲に伝わるため、多くの人からから信頼され、慕われているでしょう。
その誠実な人柄によって、悩みを打ち明けられる機会も多く、そのたびに自分のおかれた状況は二の次とばかりに相手のために手を尽くそうとします。
そんな16日生まれですが、自分をしっかりと持っていることから、しばしば『プライドが高い』『頑固』といった傾向も見られます。
特に、仕事にまつわる意見の食い違いなどのトラブルが起きた場合、仕事に対する責任感ゆえに自分の考えを曲げられず、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
仕事であれ、プライベートであれ、『どれだけ柔軟になれるか』こそが16日生まれが大きな成功を収めるための重要な鍵といえそうです。
“16日生まれ”の恋愛傾向
出典:pixabay
堅実で保守的な面を持つ16日生まれは、とても慎重に交際する相手を選びます。
「恋人は誰より大切にしなければ」という考えが強いため、勢いや思いつきで交際を始めるようなこともないでしょう。
まるで結婚相手を探すかのように、慎重かつ真剣なスタンスで恋人を選ぶのが16日生まれの大きな特徴なのです。
そんな16日生まれですから、『一目惚れ』で恋を始めることはあまりありません。
幼馴染や同級生、同僚など、異性として以前に一人の人間としての情や尊敬が徐々に恋愛感情に変わっていくというパターンが多いでしょう。
すでに信頼関係のある人と恋愛を始めるため、いったん交際が始まれば長く続くのも16日生まれの特徴の一つです。
生まれて初めて付き合った人がそのまま結婚相手になった――そんな人も珍しくありません。
自分から積極的にアピールをするタイプではありませんが、自然な流れでいつの間にか安定した関係の恋人ができているタイプといえるでしょう。
“16日生まれ”の攻略法
出典:pixabay
もともと信頼関係のある人と恋愛関係に発展しやすい16日生まれを攻略するためには、いきなり異性としての魅力をアピールするよりも、一人の人間として親しくなることから始めるのがおすすめです。
一見遠回りに思えるかもしれませんが、まずは同性との友情を育むようなつもりで少しずつ距離を縮め、『信頼できる友人』という立場を目指しましょう。
ある程度の人間関係を構築できたら、折を見て二人きりになれる時間を作ったり、悩みごとを相談したりといった形でゆっくりと距離を縮めていくのが効果的です。
徐々にお互いのプライベートにかかわる機会を増やすことで、自然な形で恋愛関係へとステップアップできますよ。
また、人間関係を築く段階で、あなた自身の誠実さをしっかりとアピールしておくことも大切なポイントです。
16日生まれに対し、浮気や裏切りを予感させるような振る舞いをしてしまえば、たちまち恋人候補から脱落してしまうでしょう。
決して焦らず、丁寧に関係を進めていくことが、16日生まれを攻略するための秘訣なのです。
“16日生まれ”と相性の良い誕生日
出典:pixabay
・13日生まれ――男女の役割を重視するなど、基本的に保守的な恋愛観を持つ13日生まれは、同じく保守的で慎重な16日生まれにとっていつでも自然体でいられる相手。気が付くと惹かれ合っている、運命を感じさせる相性です。
・26日生まれ――好きになった人にはとことん尽くしたいタイプの26日生まれは、誠実な恋人を求める16日生まれにとっていつでも愛情を感じられる、心から安心できる恋人になれる人。出会って恋に落ちたなら、そのまま結婚に至る可能性の高い相性といえるでしょう。
・29日生まれ――上昇志向の強い29日生まれにとって、多くの人から尊敬され、慕われる16日生まれはとても魅力的な相手です。一緒にいることでどこまでもお互いを高め合える、理想的なパートナーといえるでしょう。
“16日生まれ”と相性の悪い誕生日
出典:pixabay
・12日生まれ――直感を重視し、感情のふり幅の大きい12日生まれと、堅実で慎重派の16日生まれは、お互いにどうしても理解しにくいと感じてしまう相手です。長く一緒にいればいるほどに、お互いの価値観の違いが浮き彫りになってしまう相性といえるでしょう。
・19日生まれ――どこかミステリアスな面を持つ19日生まれは、恋人との信頼関係を重視する16日生まれにとって一緒にいると不安の尽きない相手。そのとらえどころのなさに不安感が募り、ケンカが絶えない関係になりそうです。
・25日生まれ――何を考えているかが分かりにくいタイプの25日生まれと、プライドが高く、頑固な面のある16日生まれは、いったん意見が食い違うと解決の糸口を見つけにくい相性です。お互いに恋愛感情があったとしても、どちらも折れることができず破局を迎えてしまう――そんな可能性が高いでしょう。
まとめ
出典:pixabay
いかがでしたか?
誠実で温かな人柄の16日生まれは、多くの人に慕われ、大切にされながら人生を歩んでいける人です。
恋愛相手も慎重に選ぶため、交際に発展しさえすればそのまま生涯のパートナーになれる可能性も高いでしょう。
ぜひ今回の記事を16日生まれについてより深く知るための参考にしてみてくださいね。
▽【今月一番読まれている記事】夢占い-夢で、好きな人が出てきたのは何を意味するのか?▽