太陽の力が弱くなり、冬の陽気を感じる11月。
年の瀬も少し見え始め、2022年の振り返りやまとめを考える時期にも差しかかってきました。
今回は、そんな11月の開運日についてまとめました。
手帳やスケジュールアプリと照らし合わせながら見てみてくださいね。
2022年11月の開運日トップ3
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ではまずは、2022年11月の開運日トップ3をご紹介します。
六曜・吉日・月齢などさまざまなスピリチュアル観点から導き出した独自のランキングですので、ぜひ参考にしてください。
第3位：11月1日
1日は、大安・一粒万倍日・母倉日（ぼそうにち）の重なる吉日です。
大安は六曜のなかでもっとも縁起が良いラッキーデーになっています。
一粒万倍日は、一粒の種もみが万倍の穂を付けるように、この日の行いが万倍に実るといわれる吉日です。
また、母倉日は、母が子を想うように、天が人々を慈しんでくださるといわれる吉日です。
それぞれの吉日は周期的、または変則的に巡りますが、3つが重なるこの日はとても縁起が良いでしょう。
第2位：11月24日
24日は、大安・巳（み）の日・新月の重なる吉日です。
巳とは、弁財天のお使いである白蛇のことをいいます。
弁財天は芸事や財運を司る神様ですので、巳の日は金運が上がるといわれ、縁起の良い日とされています。
さらにこの日は新月です。24日の射手座の新月では、仕事運・勉強運もアップする運気アップデーとなるでしょう。
第1位：11月7日
7日は、大安・天赦日が重なる11月の最強開運日です。
1年に約5～6日という貴重な開運日の天赦日にあたるため、とても縁起の良い一日になります。
さらにこの日は2022年最後の天赦日となり、次は2023年の1月6日までありませんので、とくにチェックしてほしい吉日となっています。
11月の不成就日
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2022年11月の不成就日は、5日・13日・21日・28日の4日です。
不成就日は、ほかの吉日を無効化するといわれているため、吉日と合わせてチェックしておくといいでしょう。
結婚や引越しといった人生の中でも大きなイベントがあるときには、縁起の良い日と一緒に調べ、なるべく避けるようにすることをオススメします。
開運日の過ごし方・やるといいこと
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それでは最後に、2022年11月の開運日をどう過ごすべきか、それぞれの日の開運アクションをご紹介します。
開運日といっても、どんな特徴を持った日なのかによって取るべきアクションが異なりますので、ぜひ参考にしてみてください。
第3位：11月1日：来年の種まきを意識して吉
大安・一粒万倍日・母倉日のなかで、この日はとくに「一粒万倍日」に着目しましょう。
まだまだ来年のことなんて考えられない！と思うかもしれませんが、だからこそ、来年をどんなふうに過ごしたいかを考えてみてはいかがでしょうか。
一粒万倍日は、どんなものも万倍に膨らませる力を持っています。
そのため、ネガティブなものでも万倍にさせてしまう危うさがあります。
ローンを組むとか、借金を作るようなことはオススメできません。
クレジットカードでの支払いも借金と見なすなら、この日は現金決済できる額のものだけを扱うと良いでしょう。
さらに10月20日～11月6日は秋の土用。この日はまだ土用期間中です。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、大きな動きをするよりかは、落ち着いて現状を分析することのほうが向いています。
ざっくりとでいいですので、今年できたことや、来年に繰り越してもしたいこと、新たに挑戦してみたいことなどを書き出したり、考えてみてください。
先々につながる最初の一日にする、というつもりで動くと良いでしょう。
第2位：11月24日：趣味や仕事を充実させて吉
財運や仕事運にツキのある日です。
恋愛のように他者の関わるものよりも、趣味や仕事といったパーソナルな行動に運気アップのヒントがありそう。
新しいことを始めるのにも良い日ですので、前から気になっていた趣味に手を出すのも良いですし、仕事に没頭するのも良いでしょう。
転職を考えているなら、この日はぜひ仕事探しの時間を取ってみてください。
また、「巳の日」に着目して、弁財天様や白蛇のお祀りされている寺社仏閣を参詣されることは、金運アップに直結します。
今、とくに金運を上げたいと考えている方は、ぜひお参りください。
仕事や勉強に関するお願いがある方は、新月に向かってお願いごとをお祈りするのも良いでしょう。
第1位：11月7日：ラッキーパーソンと会って大吉
親、きょうだい、友だち、先生、先輩……。
会いたいと思いつつ、なかなか会えない人が頭に浮かんだなら、ぜひこの機会に会ってください。
その人はラッキーパーソンとなり、これからのあなたの運気を上げてくれるでしょう。
どうしても会うことが叶わない人なら、電話でも構いません。
その再会は、自分を振り返ることや、未来の計画を立てるうえでとても重要なファクターとなります。
会いたい人が浮かばないときや、会えないときには、自分のなかにいる、小さな自分と出会い直すのもオススメです。
人はいつしか大人になって、社会にたった一人で立ち向かっていきます。
ですが、心の中にはいつでも小さな自分がいて、ずっと大人の自分を見守ってくれています。
本当の自分はどんな人なのか、どんな考えを持ち、どんな信念を持ち、どんな役割を担うために生まれてきたのか、小さな自分と対話をしてみましょう。
ハートオープンになると、人生の指針が見えてくるのではないでしょうか。
まとめ
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2022年11月の開運日は、1位：7日、2位：24日、3位：1日です。
1位の7日は2022年最後の天赦日ですから、じっくりと過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。
開運日を知ることで日常にメリハリが付き、運気アップ行動を知ることで開運への道筋が近付くのではないかと思います。
今月も、みなさんが多くの幸福を授かれましたら幸いです！
