いくら男性にアプローチしても全然感触がない!
そんな時は、相手の男性が「恋愛鈍感男子」の可能性があります。
恋に鈍感な男性は「自分が恋愛なんて出来るワケがない」とはじめから諦めムードなことが多いです。
なので、いくらあなたが頑張ってストレートに気持ちを伝えても「全然響いてない」なんてことになりがち。
そんな彼らの特徴と、恋に鈍感な男性星座についてお話しますね。
アプローチしても気付かない男性の正体…。
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クリスマスが近いのに恋人が見つからないと嘆く気持ち分かります。
クリスマス=恋人の雰囲気が強くてなんだか肩身が狭い思いをしますよね。
「どうせ今年も一人だ…。」「自分には恋愛は無理なんだ…。」とネガティブモードに入るのは、ちょっと待ってください!
あなたのアプローチに気が付かない男性の正体は「恋愛鈍感男子」かもしれません。
彼らは恋愛免疫がないので「自分に恋人ができるはずがない」と思い込んでいます。
「私に魅力がないから…。」と諦める前に、彼らの特徴についてお勉強しましょう。
恋愛鈍感男子の特徴
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究極の受け身・恋愛に対して恐れがある男性が多いです。
そのため、女性からアプローチされても逃げ腰になりがち…。
そんな恋愛鈍感男子の特徴は以下の通りです。
●自分から行動しない
●恋愛を諦めている
●衝突を恐れている
●悪いことばかりに目を向ける
●自分ルールが多い
●受け身にならない
次から詳しく説明していきますね。
自分から行動しない
恋愛は自分から行動しなければ始まりません。
ですが恋愛鈍感男子は受け身過ぎる一面が…。
「恋に落ちる」という言葉がありますが、これを誤解したまま待っていることが多いかも。
「恋に落ちる」は恋愛の方から歩み寄ってくるのではなく、恋愛をつかみ取った結果。
彼に恋愛モードになってもらう必要がありそうです。
恋愛を諦めている
恋愛を諦めている男性が多いのも特徴。
過去の恋愛でトラウマがある、こっぴどくフラれてしまったなど、なんらかの苦い思い出がある可能性があります。
辛い過去も理解して「でも私はあなたのことを大切にする」と気持ちを伝える必要がありそう。
衝突を恐れている
「彼女にこんな醜い部分なんて見せられない…。」と本当の自分を見せられない特徴があります。
女性と付き合うことで起きる喧嘩やトラブルを極端に恐れている傾向が。
「一度も喧嘩をしたことがないカップル」が必ずしも幸せとは言い切れません。
彼に対して、喧嘩や衝突が悪いことばかりでないことを伝えるといいかもしれません。
悪いことばかりに目を向ける
恋愛中は相手に対して腹の立つこと、どうしても許せないことが出てくるでしょう。
ストレスが溜まって顔も見たくなる瞬間が訪れることも確かにあります。
でも腹が立つ出来事があるからこそ、しあわせを実感できるのも事実。
ラブストーリーのようにすべてが完璧に進むわけではありません。
食い違いを恐れず、いいこともわるいことも一緒に楽しんいこう!と伝えることがポイント。
自分ルールが多い
恋愛とはこうである!と自分ルールに凝り固まっている男性が多いかも。
そのルールが明確なものならいいのですが、あまりにも夢心地過ぎると、いつか「理想とは違う」と疲れてしまう可能性があります。
彼の凝り固まった恋愛に対する誤解を解くと、一歩前進できる可能性がありますよ。
意外とアプローチベタな星座
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男性へのアプローチが意外と下手な星座を紹介。
その方法が恋愛鈍感男子に合っていないだけなので、安心してくださいね。
獅子座
意外に思われるかもしれませんが、実は獅子座女性はアプローチベタな一面があります。
いつも余裕でどちらかというと目立つ獅子座女性。
もちろん自分に少なからず自信があります。
でも、あまり恋に関心がない男性や女性慣れしていない男性の場合だと、あなたのアプローチは派手過ぎる可能性が。
お得意の「私は○○だからこんなにモテる」の理論が彼らに通用しないからです。
逆に「なんでこの人、こんなに偉そうなの?」「かまわないでほしい」と嫌われることもあります。
思った以上に威圧感を与えていることを忘れないで。
乙女座
乙女座女性は彼に対して「今度はこんなアプローチにしよう」「またダメだった次は….」と作戦を多く立てていませんか?
仕事熱心でデータ管理が得意な乙女座女性らしいですが、ちょっと待った方がいいかも。
次々に仕掛けられるアプローチに不信感を持たれる可能性があります。
次の手を考える前に「あなたのことが好きなの」とシンプルに気持ちを伝える方が近道かもしれませんよ。
双子座
双子座女性は好きな人に対して、とにかく会話で距離を縮めようとしていませんか?
会話好きで流行に敏感なあなたらしいアプローチ方法です。
ですが、あまり人と会話をすることが苦手な男性には逆効果かも。
また根掘り葉掘り相手のことを聞くのもNG。
会話ベタな男性にとって一番つらいのが、「自分の話をすること」休日はなにをしているの?趣味はなに?といったプライベートな話題は親密度が上がってからにしましょう。
まとめ
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「自分が恋愛なんて…。」「そんなキャラじゃない…。」と思い込んでいる男性に多いのが恋愛鈍感男子の正体。
自分が恋愛しそうな場面に限ってネガティブな発想を発揮してしまいます。
一見、男らしくない彼らですが、言い換えると慎重な告白、誠実な対応に言い換えられます。
花束を持って告白というシチュエーションではなくても、ありのままのあなたが素敵ということを伝えることが大事ですよ。