――気になる人が「12日生まれ」。
――12日生まれの自分に合うのがどんな人なのか知りたい！
そんなときにチェックしたいのが、生まれた日でその人の性格や恋愛傾向を読み解く『誕生日占い』です。
今回は、12日生まれに焦点をあて、表面上はあまりうかがい知ることのできないその本質について迫っていきましょう！
出典（TOP画像）：pixabay
“12日生まれ”の性格
出典：pixabay
12日生まれは、ひとことでいうのなら、『極端な大胆さと繊細さをあわせもつ人』です。
生まれもった能力が高く、幼いころからさまざまな分野で才能を発揮している可能性が高いでしょう。
その一方で、少々エキセントリックな面があり、激しい感情の起伏で周囲の人を困惑させてしまうことも。
基本的には陽気で付き合いやすい人ですが、自分の能力の高さをじゅうぶんに理解しているうえ、プライドの高さもあって、少しでもバカにされたりぞんざいに扱われたと感じると激しく反発します。
実はとても傷つきやすく、繊細な心の持ち主でもある12日生まれ。
たとえ言葉や態度にあらわすことがなかったとしても、与えられた屈辱は決して忘れることはないのです。
人一倍デリケートなぶん、12日生まれは、傷ついた人や弱者に対して惜しむことなく手を差し伸べます。
弱い者いじめや不正などが起きた際、真っ先に声をあげて解決のため動き出すのも12日生まれの大きな特徴といえるでしょう。
“12日生まれ”の恋愛傾向
出典：pixabay
12日生まれの恋は、一途で繊細。
大人になってからも、小学生のときの片思いの相手をひたすら想いつづけている――そんなことが起こりやすいのも12日生まれの特徴です。
12日生まれの恋愛のはじまりは、そのほとんどが『一目惚れ』。
すぐれた観察力で一瞬で相手を見抜き、そのまま恋に落ちるパターンが多いのです。
人を好きになったらあれこれ考えるよりもまず行動というタイプで、しかも直球。
ストレートな情熱にほだされた相手とめでたくお付き合いに至ることがある一方で、相手が恋愛上級者だった場合、軽くあしらわれてしまうことも。
行動力があり、陽気なぶん、少々軽薄な印象を与えてしまうことも多い12日生まれですが、恋人に対してはどこまでも誠実で深い愛情を注ぐ、理想のパートナーとなるタイプです。
“12日生まれ”の攻略法
出典：pixabay
一目惚れから恋に落ちるパターンの多い12日生まれを攻略するのなら、出会いからできるだけ早いタイミングで行動を起こすことが大切です。
初期に与える印象が長く尾を引くので、この段階でどれだけ強い印象を残すことができたかによって恋愛に発展するかどうかが大きく左右されることになるでしょう。
では、友人期間が長いなど、出会いから時間が経ってしまっている場合にはもう打つ手はないのかというと、そんなことはありません。
それまでの過程で12日生まれとのあいだに友人以上の関係を築くことができなかったのであれば、ここで思い切ったイメチェンをはかってみましょう。
12日生まれに、これまでとまったく違うあなたを印象付けることで、未来の可能性がグッと広がります。
いったん恋愛感情を抱いた相手には、長く誠実な愛情を注いでくれる12日生まれ。
異性として意識させるまでが勝負と割り切って全力でアプローチしていきましょう！
“12日生まれ”と相性の良い誕生日
出典：pixabay
・21日生まれ――控えめで、押しに弱いタイプの21日生まれは、12日生まれのまっすぐなアプローチにほだされやすく、また、12日生まれ特有の喜怒哀楽の激しさを受け止める包容力を持っています。
12日生まれにとって、この上なく安心できる相手といえるでしょう。
・26日生まれ――母性本能の強い26日生まれは、やや独善的になりがちな12日生まれをやさしく導いてくれる存在。
ずっと昔から一緒にいたかのような不思議な一体感を感じられる相性です。
・28日生まれ――12日生まれ同様の陽気さを持ちながら、恋愛では一転、受け身タイプの28日生まれは、12日生まれにとって、一緒に盛り上がることもできれば、主導権もとれる理想の相手。
お互いに求めるポイントが一致するベストカップルといえるでしょう。
“12日生まれ”と相性の悪い誕生日
出典：pixabay
・13日生まれ――12日生まれ同様に、恋愛に対して少々盲目的な面を持つ13日生まれ。
そんな12日生まれと13日生まれの恋愛は、二人だけの閉じた世界で完結してしまうという特徴があります。
実生活がおろそかになりやすく、周囲の反発を招く可能性が高いでしょう。
・16日生まれ――独占欲が強く、また、12日生まれ同様にプライドの高い面をもつ16日生まれと、喜怒哀楽の激しい12日生まれは、お互いに折れることがないために感情的な衝突が絶えない相性です。
一緒にいる時間が長ければ長いほど、お互いが疲弊してしまう可能性が高いでしょう。
・18日生まれ――先の展開を想像し、そのとおりに進むことによろこびを感じる18日生まれは、直球型の12日生まれにとって、どこかもの足りなさを感じてしまう相手。
求める恋愛スタイルそのものが違うので、折り合うのはむずかしい相性です。
まとめ
出典：pixabay
いかがでしたか？
自分や相手の内面について掘り下げることは、恋の可能性を広げることにつながります。
ぜひ今回の記事を参考に、あなただけのステキな未来を選び取ってくださいね！
▽【今月一番読まれている記事】夢占い－夢で、好きな人が出てきたのは何を意味するのか？▽
