【2022年】7月の開運日はいつ?過ごし方やするといいことをご紹介

【2022年】7月の開運日はいつ?過ごし方やするといいことをご紹介

2022年も残り半分となりました。

少し焦りを感じる方もおられるかもしれませんが、一日にできることは限られています。

そこで、開運日から、いつ・何をすればいいかを考え、運気を味方につけて過ごしてみる方法をお伝えします。

今回は2022年7月の開運日についてまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

2022年7月の開運日トップ3

【2022年】7月の開運日はいつ?過ごし方やするといいことをご紹介

出典:photoAC

まずはさまざまな開運日のなかから、2022年7月の、とくに運気の良い日をランキング形式でご紹介します。

第3位:7月7日/7月19日【友引・一粒万倍日・大明日】

第3位に同率でランクインしたのは7日と19日です。

どちらも友引・一粒万倍日・大明日となっています。

友引は、朝→吉、昼→凶、夕方→吉と、時間によって運気に差が出る一日となりますが、六曜のなかでは大安の次に良い運気の日と考えられています。

第2位:7月10日【大安・天恩日】

六曜のなかで最も良い運気なのが大安です。

何をするにもよく、一日中、吉の運気となっています。

またこの日は、天からの恩恵を受ける日である天恩日も重なっています。

成長が促され、徳を受けられる日ですが、葬儀などのお悔やみごとには向かない日取りとされています。

第1位:7月16日【大安・一粒万倍日・大明日・母倉日】

2022年7月の最強開運日は、16日です。

この日は多くの吉日が重なっており、新しいことを始めるのにも最適の一日となっています。

ただし、一粒万倍日は、どんな種をも万倍に膨らませてしまうため、借金などには気をつけた方が良さそうです。

慶事など、いくら増えても困らないことをするにはこれ以上ない運気の一日でしょう。

開運日の意味

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六曜からみる開運日

六曜とは、規則的に振り分けられた暦上の吉凶を見るものです。

大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅からなり、それぞれに意味があります。

大安……万事良い日。旅行・結婚等にも向いている日。
友引……大安の次に良い日。結婚には良いが葬式には向かない。11~13時は凶。
先勝……先回りすると良い日。午前が吉で午後は凶。
先負……あまり大きな物事を行わない方が良い日。午前が凶、午後は小吉。
赤口……11~13時は吉だが、他の時間帯は大凶。すべてが消滅する日と言われる。
仏滅……万事凶日。ただし、仏事や、悪縁を断ちきるのには良い。

一粒万倍日

一粒万倍日は字のとおり、一粒の種を蒔けば万倍にもなる日と言われています。

投資や起業など、新しいことを始めるのにも向いている日。

知識や経験を得るにも良い日なので、研修旅行やセミナーを受けるのにもぴったりです。

また、財布を買い替えるなど、今後につながる何かを購入するのにも吉。

ただし、借金など、良くないものも万倍にしてしまう恐れがあるため、支払いは現金にしておくといいかもしれません。

車や家のローンを組むなど、大きなお金を動かすときは留意したい開運日です。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、太陽がすべてを隅々まで明るく照らしてくださることから、何をするにも良い吉日と言われています。

建築・結婚・旅行・移転などの大きな動きにも向いています。

天恩日

天の恩恵を受けられることから、吉日とされています。

毎回5日間続けて巡ってくる開運日のため、ほかの開運日と重なりやすいことが特徴。

2022年7月は10~14日、25~29日が天恩日となっています。

お祝いごとには適していますが、仏事などには向きません。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、母親が子どもを大切にするように、天が人間を慈しんでくださる開運日です。

何事にも良い日ですが、とくに向いているのが結婚・入籍・引越しなどです。

家を建てるなら、この日に地鎮祭や上棟式を合わせるのもいいでしょう。

不成就日に注意!

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暦上にはさまざまな吉日があるのと同様に、凶日というものもあります。

なかでも有名なのが不成就日です。

何をやってもうまくいかず、ほかの吉日を打ち消してしまうとも言われます。

2022年7月の不成就日は、4日・12日・20日・28日・31日の5日です。

開運日とともに、手帳にマーキングしておくといいでしょう。

開運日の過ごし方・やるといいこと

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第3位:7月7日/7月19日:お昼休みを取って気分転換が吉

友引・一粒万倍日・大明日が重なるこの日は、先につながることを始めるのに向いています。

ただし、六曜が友引のため、11~13時は凶。

丁寧に作った朝ご飯を食べる、朝活に参加する、夕方から出かけるのもいいでしょう。

7日は七夕ですので、お願いごとをするのも開運アクションになります。

他力本願なものではなく、目標を立てるようなお願いにすると叶いやすくなります。

婚活イベントに参加するなど、恋愛面での種蒔きも育ちやすい吉日です。

第2位:7月10日:お祝いごとがとくに吉

大安・天恩日が重なるこの日は、基本的に何をしても良い日です。

できればお墓参りなどの仏事を避け、明るい場所に出かけてください。

日曜日ですので、飲み会やホームパーティーにも適した一日。

一人で過ごすよりも、誰かと賑やかに楽しむことで、運気がどんどん上がっていきます。

第1位:7月16日:始めるなら今!チャレンジ精神を大事にして大吉

大安・一粒万倍日・大明日・母倉日と、たくさんの吉日が重なるこの日は、前向きに物事を始める・進めるのに最適な大開運日です。

一粒万倍日のため、負債に関するできごとは避けつつ、新しいことに飛びこんでいく一日にしましょう。

「七色の日」とも称される縁起の良い日ですので、「どうせ自分など」「私ごときが」というようなネガティブワードは御法度。

多様性を容認する現代は、「個」の力がとても大きな影響力を持っています。

自分を表現する、発信するきっかけの一日にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

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2022年7月の開運日と、その過ごし方・やるといいことについてまとめました。

開運日のエネルギーをうまく活用することで、飛躍的に物事が進むこともあるでしょう。

緩急を大切にして、遊びも恋愛も仕事も、ポジティブなエネルギーで満たされる7月をお過ごしください!

PROFILE開運のおすすめの先生

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富樫 ユキ先生

鑑定歴38年
得意な占術霊感・霊聴・霊感タロット(パピュ版、ウェイト版)・算命学・気学(方位、家相、ほか)・風水・(八宅派、玄空飛星派)・ダウジング(探し物、なくし物など探知手法の一つとして)・姓名判断・数秘術・夢診断・手相・心理カウンセリング・香り開運法
実績作家、僧職、医師、政治家、実業家、芸能人…ほか、個人や団体、男女を間わず、幅広い業種や年齢層の方々より支持されて参りました。
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