水晶ブレスレットの選び方・効果・身に付け方

「水晶」は、パワーストーンの中でも特に有名で、誰もが知っている名前ではないでしょうか?

その中でも、さらにポピュラーで見ることの多い、無色透明の「白水晶」は、別名「クリスタルクォーツ」
といい、単体でも持てますし、他のパワーストーンと組み合わせてもしっくりと馴染み、安定した波動をもつパワーストーンです。

今回は、誰が身につけても安心できる代表的なパワーストーンの「水晶」について、ご紹介したいと思います。

出典(TOP画像):pixabay

このページの目次

1.水晶ってどんな種類があるの?
2.水晶ブレスレットを選ぶポイント
3.水晶ブレスレットの効果
 -白水晶(クリスタルクォーツ)
 -紫水晶(アメジスト)
 -黄水晶(シトリン)
 -茶水晶(スモーキークォーツ)
 -紅水晶(ローズクォーツ)
 -金針水晶(ゴールドルチルクォーツ)
4.水晶ブレスレットを身につけるポイント
5.まとめ


水晶ってどんな種類があるの?

出典:pixabay

水晶とはパワーストーンのことであり、無色透明の白水晶を筆頭に、紫色をした紫水晶(アメジスト)、黄色い黄水晶(シトリン)、茶色がかった茶水晶(スモーキークォーツ)、ピンク色をした紅水晶(ローズクォーツ)などがあります。
それ以外にも中に針が入ったような金針水晶(ゴールドルチルクォーツ)などもあります。

水晶ブレスレットを選ぶポイント

出典:pixabay

水晶を選ぶ際のポイントですが、元来パワーストーンにも「グレード」があり、中に不純物が混ざってはいないか、表面に傷がついていないか等によって決まっていきます。

しかし、美しさを求める場合にはグレードも気になるでしょうが、石のもつパワーにはさほど変化はないのです。
もし、ご自分で選ぶことがあれば、「ピンと来た!」という感覚が大切になってくるでしょう。
また、その道のプロの方に作成してもらう場合には、「生年月日」や「悩み別」に選択して組んでくれるので、より自分のためのオリジナルブレスレットに近づけることもできます。

どんな手順によっても、あなたにとって必要な「水晶ブレスレット」に出合えることでしょう。

水晶ブレスレットの効果

出典:pixabay

水晶にはいろんな種類があることが解りましたが、ここでは各水晶の効果を、色別にみていくことにしましょう。

白水晶(クリスタルクォーツ)

どんな人が持つのにもふさわしい水晶です。
あらゆる物事のデトックスをしてくれる力を持っており、身につけることで自分自身にも浄化作用が起き、何が起きても動じず自然体でいられるように導いてくれる水晶です。

全体的なバランスを整え、お守り代わりとして持つのにも適しています。

紫水晶(アメジスト)

紫色のカラー的にもそうですが、紫水晶には荒立つ感情を鎮めてくれる効果が期待できます。
冷静に物事を判断できる目を養い、不安定な心を落ち着けてくれます。

また、魔除けや厄除けとして持つのにも適しており、不吉なことを起こさないように感情をコントロールしてくれます。

黄水晶(シトリン)

黄色は風水での金運を表しますが、黄水晶も金銭面での悩みに応えてくれるパワーストーンです。
弱気になっている時には、自信を与えてくれ、しっかりと自分の足で数々の障害を乗り越えていけるようにサポートしてくれます。

また、会話などのコミュニケーションを上手にし、人間関係を円滑にしていきます。

茶水晶(スモーキークォーツ)

フィジカル、メンタル両面のストレスを緩和し、安らぎを与えてくれる水晶です。
心配症な人の思考回路を変えて、楽しく生きられるようにサポートしてくれます。

コリコリに固まった頭の中を柔軟にし、必要なことを教えてくれるのです。

紅水晶(ローズクォーツ)

ピンク色の愛らしい姿を見ていると癒されるように、女性らしさを感じるパワーストーンです。

もちろん恋愛運にもよく使う石なのですが、広い意味での博愛な人間的な愛を表わすこともあり、介護や看護などの世話をしている方への癒しにも適しています。

金針水晶(ゴールドルチルクォーツ)

水晶の中に針が詰まったような姿をした、金針水晶。
見ての通りに凄い力を秘めているパワーストーンの一つです。

あらゆる面での開運にも最適な力があり、「パワーストーンの王様」と呼ばれるエネルギーにあふれた水晶なのです。

水晶ブレスレットを身につけるポイント

出典:pixabay

私たちの身体は「左手からパワーを注入」し、「右手から排出していく」流れになっています。
普段は左手首につけ、エネルギーを蓄えることをオススメします。

ここぞという力が必要な場面があれば、右手首につけてみてください。
エネルギーを出すという右手の流れに乗って、力が発揮できるようにサポートしてくれます。

また、水晶ブレスレットは定期的に「浄化」をすることが必要です。

どのパワーストーンにも合う浄化方法は、観葉植物の葉にかけることや、クラスターにのせて休ませてあげることです。
これはキッチリと決まった日にちとかでなくてもOK,で、パワーストーンのお休みの時間として、浄化をしてみてください。

まとめ

出典:pixabay

水晶ブレスレットは、パワーストーンの中でもクセが強くなく、扱いやすく、どんな石とも組み合わせしやすいのが特徴です。

カラーや効果別に選択しても、はたまたピンとくるものを選択しても、しっくりと馴染んでくれるはず!

あなたが水晶ブレスレットを大切にしていれば、相棒的な存在になってくれ、毎日の生活に様々な、嬉しい効果を引き寄せてくれるでしょう。

電話占いなら絆【kizuna】

POPULAR人気の記事