ネガティブ思考にはまっていませんか?心のモヤモヤを吹き飛ばそう!

ふと気が付くと、「ネガティブな考えかた」をしてしまっていた……。
このようなことがありませんか?

人間は誰しも「ネガティブ思考」に陥り(おちいり)がち。
マイナスのエネルギーが周囲を取り巻いているとお感じですか?

上向きの人生を目指したいあなた。

しかし、「ネガティブ思考」はすべての考えかたに「負のイメージ」を植え付けるわけではありません。

「このような状況から、なんとか抜け出したい!」。
お気持ちはよく分かります。

しかし、無理に「ポジティブな考えかた」をしようとしても、上手くいきません。
何事も正しい方法論があります。

これから、いくつかの方法を提示してみましょう。
ご自分に合った方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

自然体をめざしましょう!

出典:pixabay

「ネガティブ思考」に悩んでいる人へ。
おそらく、多くの人が「ネガティブ」という言葉を受け入れたくないでしょう。

そこで、よく考えてほしいのです。
物事や思考を分類することは、専門家でも難しいとされます。

あなたが感じているほど簡単に、「思考がネガティブだ」とはいえません。
ある面が「ネガティブ」でも、一方では「ポジティブ」な場合はいくらでもあります。

勝手に「ネガティブ」と命名しているだけかも……。
ここは、分類分けをやめて、すべての考えかたを受け入れましょう。

そして、他人の考えかたに目を向けてみませんか?
「そのような余裕はないよ!」。

このように感じるかもしれませんね。

しかし、理解してほしいのです。
他人はあなたが思うほど「ポジティブ」に考えていないことを。

ひょっとしたら、あなたと同じように「後ろ向き」かも知れないのです。
そのような場面に遭遇したら、どのように感じますか?

「ネガティブ思考」に悩んできたあなた。
いくらでも「アドバイス」が湧いてきませんか?

もうお分かりですね。
多くの人があなたと同じなのです。

多くの人は「ネガティブ」であり「後ろ向き」の考えかたをします。
言い方を変えましょう。

これらはすべて「慎重さ」です。
何事も慎重に事を運びたいから、このように感じるのですね。

時には「思考回路」の変更も必要。
つぎの項目では、「思考の変革」について解説をすすめます。

ネガティブ回路の変革をめざすこと

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「ネガティブ」だと感じている時点で、すでに解決の糸口がつかめています。
問題なのは、まったく感じていない人のほうですよ。

たしかに「ネガティブシンキング」は大切なチャンスを逃しがちです。
人生の幸運をつかみ取るためには、チャレンジが必要でしょう。

そこで、試行してほしいのは「ネガティブに感じていること」を他人に聞いてもらうこと。
親しい友人や家族などに、自分なりのことばで伝えるのです。

「親しい友人や家族などいないよぅ……」。
こういう場合には、メモで結構です。

メモ用紙に「ネガティブ」な考えかたを書き記しましょう。
丁寧に書いてもよいし、書きなぐってもOK。

ただし、なるべく読み取れるように書いてくださいね。
書き終わったら、ご自分で再度読み返してみましょう。
いかがでしょうか?

なんだか「ちっぽけなこと」を書いていませんか?
冷静な視点で内容を眺めてみましょう。

意外と簡単に解決法が浮かぶこともあるものです。
それでも難しい問題ならば、メモを丸めてゴミ箱に投げ捨ててください。

「ネガティブな考えかた」を投げ捨てるように……。
すべては「イメージ」から始まるものです。

ライフスタイルを変化させましょう!

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どうしても「ネガティブ思考」から抜け出せないと感じているあなた。
ここはひとつ思いきった作戦を実行しませんか?

それはライフスタイルの変化です。

たとえば、インドアなライフスタイルであったならば、思いきってアウトドアな趣味をもつ、などです。

もっといろいろ提案しますね。
最近、旅行に出かけていますか?

あまり出かけていないならば、長期休暇をとって海外旅行でもいかが?
とにかく、ライフスタイルを劇的に変化させましょう。

映画を見ることはありますか?
普段、あまり見ることがないならば、まとめて上映会に出かけましょう。

「家で見る」はダメですよ。
映画館へ出かけてくださいね。
普段との変化が「思考の変革」につながるのです。

主人公に感情移入する。
そして、おおいに笑い、おおいに泣く。
友人や家族と見たならば、感想を話し合う。

このようなアクションが、自然にあなたの意識を変えるはずです。

スポーツのすすめ

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なにか真剣に取り組めるスポーツはありませんか?
身体を動かすことで、「ポジティブシンキング」を生み出しましょう。

スポーツ選手をみてください。
トップクラスの選手たちは、みな「ポジティブ」ですよ。

少なくとも、熱心にスポーツをしている瞬間は「無心」になりませんか?
無理に「ポジティブ」を考えなくても結構です。

健全な身体に健全な精神が宿ります。
最近身体を動かしていないならば、ぜひスポーツに取り組んでくださいね。

まとめ

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ここまで読みすすめていただければ理解が進んだと思います。
「ネガティブ思考」は決して悪いことではありません。

「慎重さ」と同義ぐらいに考えて下さい。

それでも気になるあなた。
思いきった「生活の変化」をめざしましょう。

積極的な会話。
海外旅行。
スポーツへの取り組み。
趣味への没頭。

そのうち「ネガティブ思考」とは無縁になりますよ。

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