幸せを決めるのは誰?ネガティブ思考を変える方法

あなたは幸せになりたいですか?
なりたくないなんて人は、いないと思います。

生きていればうれしいことも、つらいことも起こります。

そういう日々の中でも、いつも幸せそうに笑顔でいる人が、あなたのまわりにもいませんか?

そういう人と、そうでない人って、いったい何が違うのでしょうか?
それはズバリ、心が「幸せと感じられる」かどうかに尽きるのでは…。

出典(TOP画像):pixabay

心が幸せと感じられるとはどんな状態?

出典:pixabay

たとえば二人の人に同じ出来事が起こって、ひとりの方は前向きにとらえ、もうひとりの方は後ろ向きにとらえてしまうことは、よくある話だと思います。

でも、それからの人生においては、圧倒的に前者の方が、運が開いていくイメージができますよね?

幸せと感じられる状態をつくっているのは、単純に、どうとらえるのかという思考力です。

幸せであるかどうかは、全て自分で決めているのです。
幸せになりたいと思っているのなら、自分の思考を変えていくしかないのですね。

ネガティブな思考を変える方法

出典:pixabay

人生において、さまざまな出来事が起こるなかで、たまにネガティブになるのはいいけれど、一年中どちらかというとネガティブ寄りの場合、あなたの人生そのものが、ネガティブということになってしまいます。

どうせならばハッピーなポジティブ思考になるようにして、自分の人生を明るい光がさす方向へもっていきましょう。

それができるのはあなた自身です。
まずは、ネガティブになっている思考を変えていく方法を見つけましょう。

何がネガティブ思考にさせているのか書き出す

ノートにネガティブ思考の原因になっていることを書き出します。
何らかの不安があって陥っていることを追求するのです。

ネガティブ思考に陥るのには、同じところでつまずいている場合が多いもの。

また、不安や怒りばかりに目がいきやすい点を、幸せやハッピーな側面を見つけることに意識を向けてみましょう。

不安や心配事が分かったら改善していく

ネガティブの大元である原因が追求できたら、それに対しての解決方法を探します。
いろんな方法を模索して、少しずつトライしてみましょう。

一気に解決することもあるかもしれませんが、日々コツコツと対処していくことも大切です。

好きな香りでリラックス

アロマや好きな香水でもOK。
嗅覚を使って脳をリラックスさせましょう。

好きな香りをかぐことで、ハッピーな気分に上げていくのです。
バスタイムにお気に入りの入浴剤をつかって入浴するのもOK。

好きなことをする

お休みの日があれば、自分が楽しいと思えることを1日ずっとします。

部屋の中で本を読んでいたいとか、映画をみたい、とにかくダラダラと過ごしたいでもいい。

日頃、自分に厳しくしているタイプの方は、特におすすめです。
自分の好きなことだけをする日をつくってみましょう。

主婦の方は難しいかもしれませんが、数時間から試してみませんか。

できることから始めていく

ネガティブ思考に陥っていて、何か改善したいというキモチがもてたなら、今できることを少しずつでもかまわないので始めます。

大きく変えたいと思っていても、スグには難しいかと思うときには、少しずつ。
とにかく始めてみる、動いてみることが大切です。

ポジティブ思考の人間関係のなかに身をおく

ネガティブな思考というのは、ときに人から人へと伝染します。
負のオーラがうつってしまうのと同じ。

ということは逆も然り。

ポジティブ思考の友人や知人と会う機会を増やし、人間関係を築いていけば、あなたのオーラも同化していくので、ネガティブ思考からポジティブ思考へと変わっていけるはず。

継続する力をつける

何か良くないことが起こったとき、人は誰もが多かれ少なかれ落ち込むかと思います。
たとえば仕事で失敗をしてしまって落ち込んでも、そこから何かしらの学びを得られます。

それを糧にして、継続していくことができれば大きな力がつき、ネガティブ思考からいつのまにか脱皮できるでしょう。

自分の良くない面ばかりではなく、良い面に目を向けてみませんか?

ハッピーになれる言葉を使う

心の状態って、つい口にでてしまうものです。

ネガティブ思考な方は「どうせ…」、「私なんか…」などの言葉を発しているでしょう。
言葉に出してしまうと、さらに自分のオーラを暗くしてしまうもの。

ここは意識してハッピーになれる言葉を使いましょう!

「私ならできる」、「楽しい」、「うれしい」、「ありがとう」など、自分だけにでなく、人に対しての感謝のキモチも、言葉に出して伝えるとよりポジティブになれます。

まとめ

出典:pixabay

あなたが「幸せだなぁ」と感じるのはどんなときでしょうか?
日々の生活のなかでのちょっとしたことでそう感じられると、心がほっこりと温まります。

幸せになりたいと願う多くの女性のみなさんは、すでに幸せである方ばかりだと思います。

ふだんの自分を振り返ってみて、ネガティブ思考になりすぎてはいないかチェックしてみてくださいね。

幸せだと決めるのは他の誰でもなく自分だけです。
自分の思考を「幸せと感じられる」状態に変えていきませんか?

▽【今月一番読まれている記事】夢占い-夢で、好きな人が出てきたのは何を意味するのか?▽

電話占いなら絆【kizuna】

POPULAR人気の記事