【誕生日占い】6日生まれの性格と恋愛の傾向は?

生まれた日で分かるその人の個性を知ることは、より相手を理解し、関係を深めることに役立ちます。

今回は、「6日生まれ」の性格や恋愛傾向、攻略法をご紹介します。

ぜひあなたの恋に役立ててみてくださいね。

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“6日生まれ”の性格

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誰に対しても壁を作ることなく接し、困っていることがあれば進んで手を差し伸べる6日生まれ。

その面倒見の良さから、どのような集団の中でも自然に母親のようなグループのまとめ役になっていることが多いタイプです。

人を深く思いやり、周りの人の気持ちに深く感情移入することができるので、秘密や悩みを相談されることも多いでしょう。

そんなときは、まるで自分のことのように相手の苦悩を親身に受け止め、なんとか支えになろうと奮闘します。

また、人と大切にする気持ちが強いぶん、世の中の不条理には敏感に反応する一面も。

同情心と正義感が強い6日生まれは、他人を平気で傷付ける人や弱いものいじめをするような人を決して許すことができません。

そのような人物に対しては、怒りと嫌悪感を露わに徹底的に糾弾します。
普段の明るい姿からは想像もつかないその豹変ぶりに周囲の人は驚かされることになるでしょう。

とはいえ、基本的には陽気な肝っ玉母さんタイプの6日生まれ。

すべてを包み込むようなあたたかさと安定感で、周囲の人たちから「いざというときにはこの人がいてくれる」と慕われていることでしょう。

“6日生まれ”の恋愛傾向

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人を助け、喜んでもらうことが何よりうれしい6日生まれは、恋愛においてとことん相手に尽くすタイプ。

相手が困っていることがあれば自分の力で解決しようと奮闘し、お願いされたことは多少の犠牲を払ってでも叶えようと尽力します。

そんな6日生まれなので、真面目で誠実な相手との交際はお互いを支え合う理想的な関係を築くことができるでしょう。

反面、依存心の強い相手や交際相手を利用するタイプの異性と恋に落ちてしまうと、愛情はもとよりお金や時間など、持っているすべてを相手に捧げる破滅的な交際となってしまう可能性が高いといえるでしょう。

交際中は相手にすべてを捧げることこそが喜びだったものの、ひとたび恋から醒めてみると何もかもを失っていた――そんな経験をしやすいタイプのため、交際相手を選ぶ際は身近な人の意見を参考にすることが大切です。

また、愛情深いぶん、終わった恋への未練も長く尾を引くタイプ。自分自身は幸せな結婚をしながらも、昔の恋人への思いを胸に秘めているというのも珍しいことではありません。

“6日生まれ”の攻略法

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人の世話を焼くことに生きがいを感じる6日生まれを攻略するには、「自分がついていなくては」と思わせることが一番の近道です。

お目当ての6日生まれが得意とするジャンルのことについて質問をしてみたり、すでにある程度の関係を築くことができているのなら、ちょっとした悩みを相談してみるのも良いでしょう。

6日生まれの負担にならない程度に頼りにしていることをアピールすることで、6日生まれの“人の役に立つ喜び”を引き出し、自然と距離を縮めてゆくことができるはず。

反対に、あなたが何もかも自分でやってしまいたいタイプの場合、6日生まれはあなたにとっての自分の存在意義を見出すことができず、仮に交際に至ったとしてもギクシャクした関係となってしまうことでしょう。

6日生まれと安定した恋愛関係を築くのであれば、あなた自身の弱点をさらけ出し、6日生まれに支えてもらいたいという姿勢を明確にすることです。

そうすることで、6日生まれは安心してあなたを支え、あなたの幸せのためにどこまでも尽くしてくれることでしょう。

“6日生まれ”と相性の良い誕生日

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3日生まれ――天真爛漫で陽気な3日生まれは、世話好きの6日生まれにとってどこか危なっかしい、「自分がそばにいてあげなければ」という気持ちにさせられる相手。

感情をストレートに口にしてくれるため、何をサポートすればいいのかが分かりやすく、お互いの長所を活かし合える相性です。

9日生まれ――なんでもソツなくこなす一方、本心をなかなか口にできない控えめさを持つ9日生まれは、6日生まれの母性本能を激しくかき立てる相手。

9日生まれにとっても、かゆい所に手の届く6日生まれのサポートは人生を歩む上で大きな力となるでしょう

21日生まれ――基本的に受け身な21日生まれは、自分から積極的にアプローチをすることができません。

そんな愛されたいと思いつつも言葉にできない21日生まれのもどかしさを、6日生まれは敏感に感じ取り、愛情を注ぐことができます。

親子の愛情にも似た深い絆を築くことのできる相性といえるでしょう。

“6日生まれ”と相性の悪い誕生日

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5日生まれ――どこにいっても異性からの注目の的となり、モラルや常識にとらわれない5日生まれは、尽くしたいタイプの6日生まれにとってどうしても手に余ってしまう存在です。

相手に必要とされている実感が得られず、さみしい思いをすることが多くなってしまうことでしょう。

15日生まれ――6日と同じく尽くすタイプの15日生まれ。お互いに相手の役に立ちたいという気持ちが強いのですが、それだけに相手に尽くしたいという欲求が満たされず、フラストレーションを溜めてしまうことになりがちな相性です。

25日生まれ――本当の自分をさらけ出すことに無意識の抵抗を感じる25日生まれは、相手に共感したいという思いの強い6日生まれにとって一緒にいる意味を見付けにくい相手。

どうしてもっと頼ってくれないのだろうという不満を抱えることになる可能性が高そうです。

まとめ

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いかがでしたか?

ぜひ今回の記事を参考に、「6日生まれ」の個性を理解してふたりの関係のスムーズなステップアップへとつなげていってくださいね。

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