【誕生日占い】2日生まれの性格と恋愛の傾向は?

生まれた日には、その人のキャラクターを表すたくさんの情報が秘められています。

そこで今回は、「2日生まれ」にスポットをあて、その性格と恋愛傾向についてくわしくまとめました。

ぜひ“2日生まれ”を理解するための参考にしてみてくださいね。

出典(TOP画像):pixabay

“2日生まれ”の性格

出典:pixabay

“2日生まれ”は、集団の中で“ナンバー2”として活躍する資質をもった人。

リーダーを立てる控えめで謙虚な人柄に加え、感情に流されず、冷静に状況を判断する理性を兼ね備えています。

とても有能でありながら、自分からその実力をアピールすることはありません。

むしろ、目立つことは苦手で、人の役に立てることそのものに喜びを見出すことができるタイプです。

誰に対しても平等に、やさしく接する博愛主義者の“2日生まれ”は、基本的に多くの人に愛され、どんな場にも溶け込むことができる人。

人間関係のトラブルに見舞われることは少ないものの、ちょっとした他人のひとことやふるまいで傷ついてしまう繊細な一面も。

自分を過小評価する傾向があるので、安心してすべてを任せられるような、自分を引っ張っていってくれるタイプの人のサポート役に徹することで本来の力を存分に発揮し、その才能をより伸ばしていくことができるでしょう。

“2日生まれ”の恋愛傾向

出典:pixabay

サポーター気質の“2日生まれ”は、自然に人に寄り添うことができるため、異性からの人気も高いタイプです。

強く迫られるとなかなか「No」が言えない傾向があるので、相手からの熱心なアプローチを断るつもりが気がつくと付き合っていた……そんなことも多いはず。

いったん交際がスタートすると、生まれもったサポーターとしての能力を発揮して至れり尽くせり相手に尽くすことでしょう。

相手の表情や雰囲気から感情を読み取ることが得意なので、さりげなくそのときの相手が一番求めている対応をすることができます。

自分が評価されることよりも、パートナーが評価されることのほうを優先する“2日生まれ”。

女性であるならば、いわゆる昔ながらの『良妻賢母』。男性であるならば、家事育児に奮闘する『イクメン』として家族の幸せのために全力を尽くすことでしょう。

また、“2日生まれ”は、自分の状況や感情よりも相手の状況や感情を優先するため、付き合う相手によってガラリとキャラが変わってしまうことも。

良くも悪くも交際相手からの影響を強く受けやすいタイプといえるでしょう。

“2日生まれ”の攻略法

出典:pixabay

サポータータイプの“2日生まれ”は、恋愛においても自分が影となって支えられるリーダーを求めています。

相手に合わせることが基本なので、“2日生まれ”からのアプローチを期待しても思うような結果は得られない可能性が高いでしょう。

“2日生まれ”との距離を縮めるには、まず自分から積極的に働きかけていくことが必要不可欠と言えるでしょう。

――はじめはなんとも思っていなかったのに、口説かれているうちになんだか気になってきた。

そんなパターンではじまる恋愛が多いのも“2日生まれ”の特徴のひとつ。

もちろんやりすぎは禁物ですが、たとえ最初のアプローチの際の感触が思わしいものではなかったとしても、しばらくは様子を見ながらチャンスをうかがうようにするとうれしい進展が期待できるかもしれません。

“2日生まれ”と相性の良い誕生日

出典:pixabay

1日生まれ――生まれながらの“リーダー”である“1日生まれ”は、サポータータイプの“2日生まれ”との相性抜群。

お互いがお互いの欠けた部分を埋め合うような安定した関係を築くことができるでしょう。

10日生まれ――恋愛に人一倍の情熱をかける“10日生まれ”。
その強引とも言えるアプローチに、“2日生まれ”は圧倒されてしまいます。

最終的に、“10日生まれ”の熱い思いに“2日生まれ”がほだされて交際にいたることの多い相性と言えるでしょう

19日生まれ――計画的にものごとを進める能力に長けた“19日生まれ”は、恋愛に対しても自分が主導権を握りたいと考えるタイプ。

控えめで、一歩下がったところで支えたいタイプの“2日生まれ”とはお互いに快適な関係を築くことができるでしょう。

“2日生まれ”と相性の悪い誕生日

出典:pixabay

5日生まれ――気が多いタイプの“5日生まれ”は、空気を読むタイプの“2日生まれ”にとって非常に気苦労の多い関係に陥りやすい相手。

一方的に傷つき、消耗してしまう可能性が大きい相性です。

7日生まれ――“7日生まれ”は、どれだけ親しい相手であったとしても一定の距離を保ちたいと考えるテリトリー意識の強い人。

相手を支えたいタイプの“2日生まれ”にとって、必要とされている実感をもつことができず、不安を感じてしまいやすい相性です。

23日生まれ――“2日生まれ”とおなじく、相手に合わせることに喜びを感じるタイプの“23日生まれ”。

どちらも主導権を握ることができないまま自然消滅してしまいやすい相性と言えるでしょう。

まとめ

出典:pixabay

いかがでしたか?

サポータータイプの「2日生まれ」は、誠実かつ控えめで、人のために尽くすことをいとわない人です。

その人柄から、生涯にわたり多くの人たちから愛され、必要とされることでしょう。

ぜひ今回の記事を参考に、“2日生まれ”への理解を深め、よいよい人間関係を築くためのヒントにしてくださいね。

▽【今月一番読まれている記事】夢占い-夢で、好きな人が出てきたのは何を意味するのか?▽

電話占いなら絆【kizuna】

POPULAR人気の記事