写真に写りこむオーブ・正体をご存知ですか?

さっそくですが、「オーブ」ということばを聞いたことがありますか?

「聞いたことがありませんね……」。

なるほど、それでは質問を変えてみましょう。
写真を撮ったときに、「小さい球のようなもの」が写り込んだことはありませんでしたか?

「あっ、そういえば不思議な写真が家にあるよ!」
このような答が多数よせられました。

あなたも「その一人」ではありませんか?

気になるならば、これから「不思議な現象」に対する説明をしますので、しっかりと理解を深めてくださいね。

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不思議な小さい球の正体

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「小さい球のようなもの」が写ったら不思議ですよね。
原因を探ってみましょう。

じつは、原因の多くは「塵(ちり)や埃(ほこり)」です。

「えっ、そうなのですか?」。

カメラのレンズをしっかりとクリーンにしましょう。

いかがですか?
意外とレンズが汚れていませんでしたか?

「なーんだ、心霊現象的なものではなかったのだ……」。

しかし、カメラのレンズが綺麗であっても「小さい球のようなもの」が写っていたら。
少し気味が悪いですね。

ひょっとしたら、これは「オーブ」と呼ばれているものかもしれません。

「オーブって、いったい何ですか?」。
質問がよせられました。

さっそくお答えしましょう。

「オーブ」とは「霊魂」のことです。
日本語に照らし合わせた場合には、「たまゆら」が適当かも。

「たまゆら」は漢字で書けば「玉響」となり、勾玉(まがたま)同士が触れ合うことでたつとされる「わずかな音」を指すことばです。

転じて、「一瞬」や「わずか」「かすか」を表すことになりました。

この「たまゆら」なのですが、「魂響」と書く場合があり、「響き合う霊魂」と読み解けますね。

「オーブ」は、まさしく「響き合う霊魂」です。

自然界にはさまざまな「霊魂」が浮遊しています。
写真を写した瞬間に「あなたと霊魂が響き合う」ことで「オーブ現象」がおこるのです。

これで少し理解がすすんだでしょうか?

つぎの項目では、「オーブ」の種類について触れてみます。
興味をもって読み進めてくださいね。

オーブにおけるカラーについて

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「オーブ」らしきものが写り込んだ場合に、その「カラー」をしっかりと観察してください。

それぞれに意味があるとされており、理解できれば「メッセージ」を受け取れます。

白色系のオーブ

一番多く報告されている「オーブのカラー」は「白色系」です。
このカラーに近似(きんじ)とされるのは「シルバー」であり、同色系と考えてよいでしょう。

「白色系」すなわち「ホワイトカラー」は「次元の高さ」を表しています。
つまり「高次元な霊魂」からメッセージが届けられているのです!

「高次元な霊魂とは、どのようなものですか?」。
気になりますよね。

一般的に考えられているのは、あなた自身の「守護霊」や「ご先祖様」。
つまり、あなたを守ってくれている存在です。

「守護霊」が目に見える形で現れてくれるのは、あなたの健やかな(すこやかな)成長を祝福している証拠。

こうした「オーブ」が写り込んだ場合には、とくに問題視する必要はありませんね。
「ご先祖さま」への感謝を静かに念じてください。

「守護霊」は何らかの形で「ご先祖さま」とつながりをもっています。
このことを常に意識しましょう。

レインボーカラーのオーブ

たいへん希少とされるのが「レインボーカラー」の「オーブ」です。
この「カラー」は「ホワイト系」よりも高貴とされています。

めったに写り込まないカラーですから、見つけたらラッキーですね。
現在願っている物事(ものごと)が実現に向かっている証拠。

強力に推し進めてよいのではないでしょうか?
「高貴な存在」がすべてを「後押し」してくれますよ。

ここまでは、「良いカラー」について説明をすすめました。
しかし、「悪いカラー」も存在します。
説明を続けましょう。

赤色系のオーブ

写り込んだ「オーブ」が「赤色系」であった場合には注意が必要です。
「赤」は「怒り」の象徴。

「霊魂の怒り」が「イメージ」として写真に写り込んだとしたら……。

冷静に受け止めましょう。
写真を写した場所はどこですか?

もし、心霊スポットなどで写真撮影をしていたならば大変ですよ。
あなた自身にさまざまな災い(わざわい)が降りかかってくるかも。

これからの行動に十分注意してくださいね。

黒色のオーブ

「黒色のオーブ」は「不吉なイメージ」を表しています。
お葬式などの写真撮影で写り込むことがあり、死者を表すことも。

「マイナスエネルギー」が「イメージ」として写り込むことが多く、速やかにその場所から離れる必要があります。

この「オーブ」が写り込んだ場所や瞬間を思い出しましょう。
「ネガティブ思考」に陥っていませんでしたか?

「低次元や低級な霊」が集まっている可能性を否定できません。

頻繁に「黒色のオーブ」を目にするならば、「お祓い」などを受けた方がよいでしょう。

まとめ

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「オーブ」かな?
写真を見てこのように感じたならば、冷静に分析してください。

そして「オーブ」の可能性を否定できない場合には、「カラー」による診断をすすめましょう。

「良くないカラー」であった場合には、「お祓い」が有効策です。
最寄りの神社仏閣で相談してみましょう。

それでも気になる場合は、インターネットを活用して「専門家」への相談をオススメします。

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