ルーン占いとは?

「ルーン占い」をご存知ですか?
言葉だけでも聞いたことがあるでしょうか?

占い好きな方なら聞いたことがあるかもしれませんが、あまり聞きなれない占いではないでしょうか。
ルーン占いとは、文字が刻まれた小石などの占いの小道具を使って、悩みや質問に対する応えを導き出す占い方法です。

昨今では、小石などでなく、占い用に造られたプラスチック製など他の製品での占い小道具もあります。
「ルーン文字」は、実際にゲルマン人によって使われていた歴史のある文字なので、奥深さを感じます。

今回は、そんな奥深い歴史の文字が刻まれたルーン文字を使用する占い、「ルーン占い」について解説します。

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ルーン占いを始める方法は?

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ルーン占いは、24個のルーン文字が刻まれた小石などの小道具を用いて占います。
質問者の求めに対する応えを、その刻まれたルーン文字の言葉が導き出してくれるのです。

占う方法は大きく分けると、「キャスティング方式」「スプレッド方式」の2つのやり方があり、簡単に解説すると、キャスティング方式の場合は、小枝などの小道具を布に投げて占う方法で、スプレッド方式の場合は、ルーンが詰まったルーンバッグという袋の小石の中から、1つ引いてもらい占う方法です。

これは、スプレッドの中でもシンプルな、「シングル・ルーン」と呼ばれるスプレッド方式です。
キャスティングもスプレッドも、それぞれに選ばれたルーン文字を手掛かりにして、意味をよんでいくという占い方です。

どちらも占う前には、気持ちを落ち着けてから、占いたいことを質問するようにしてください。

ルーン文字の歴史

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ルーン文字は、北欧で実際に使用されていた文字で、それは実に1世紀頃からという説があります。
ルーン占いといえば「エルダー・フサルク」という文字が使われていますが、このルーン文字は、ルーン文字の歴史の中で一番古いといわれています。

これまで「アングロサクソン・フサルク」、「ヤンガー・フサルク」、「アルマネン・ルーン」などのルーン文字体系が出来上がっていますが、その時代や地域によって、それぞれの用途で使用されてきました。

時代の流れとともに変化してきたルーン文字ですが、一部の地域では15、6世紀まで使用されていたといわれています。
初期の頃には、爪で木に刻んでいたようだといわれる、直線的な文字が特徴です。

また当初は、お守り代わりとして用いられていたのではという説もあります。
ルーンで占いをすることはもちろん、お守りとしても大切にされてきたということですね。

ルーンに刻まれた文字の意味

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小石などに刻まれたルーン文字には、1つ1つに違う文字が描かれていて、意味も違ってきます。
それぞれの文字のもつ意味やキーワードをご紹介します。

・フェフ (Fehu) 豊か、裕福、実り、繁栄
・ウルツ (Uruz) 挑戦、逆境、試練、争い
・トゥリザーツ (thurisaz) 分裂、不運、転倒、妨害
・アンズーツ (ansuz) 会話、コミュニケーション
・ライドゥホ (Raidho) リズム、活動、行動、視野を広く
・ケナーツ (Kenaz) 灯り、炎、熱、温かみ、照明、学び
・ゲボ (gebo) 贈り物を受けとる、犠牲、交換
・ヴンヨ (wunjo) 幸運、充実感、幸せ、喜び
・ハガラーツ (hagalaz) 崩壊、変化、遅れ
・ナウドゥヒーツ (naudhiz) 苦難、束縛、宿命、不安、窮屈
・イザ (isa) 堅苦しさ、危険、冷たい、復活、再生
・イェーラ (jera) 盛夏、収穫の季節、循環
・エイヴァーツ (Eihwaz) 死、出入り口、子宮、境界、永遠
・ペルドゥロ (perdhro) 賭け、ゲーム、遊び、愉快、娯楽
・エルハツ (elhaz) 保護、防御
・ソヴロ (sowulo) 始まり、源、ハイヤーセルフ、指導
・ティヴァーツ (Teiwaz) 闘志、抵抗、勇敢、献身、約束
・ベルカーナ (Berkana) 誕生、生殖能力、繁殖、妊娠、浄化
・エーヴァツ (Ehwaz) 旅行、ステージの変化、限界
・マナーツ (Mannaz) 特性、才能、力、霊感、創造性
・ラグーツ (Laguz) 海外旅行、内省、内面
・イングツ (Inguz) 生命力、性別、家系、祖先、セクシュアリティ
・ダガーツ (Dagaz) 光の世界、啓発、神からのメッセージ、洞察力、太陽の光
・オートゥハラ (Othala) 家、財産、土地、豊富、豊作

簡単ではありますが、文字の持つ意味をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
占って引いた石にこの文字が刻まれていても、受け取り方や読み取り方のリーディング方法によっても解釈が変わってきますね。

その場合は、ルーン占いに長けた熟練の方や、占い師さんにみてもらう方が、理解しやすいかもしれません。

まとめ

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「ルーン占い」とは、文字が刻まれた小石などを使って、質問に対する応えを導き出す方法の占いでした。

1世紀頃にはすでに、実際に使われていたというルーン文字を使うところが、とても神秘的な感じがするものです。

ルーン文字で刻まれたキーワードの意味は漠然としているものもあるので、ルーン占いに長けた方や占い師さんにみてもらうと、より意味が理解でき、応えが分かりやすくなるでしょう。

これからの人生のなかで、もし何か迷いや悩みが起こった際には、ルーン占いも解決手段の1つとして、試してみてはいかがでしょうか。

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