世界中で医療や福祉に関わる人々が力を尽くしてくれているなか、自分にはできることがないと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、『レイキ』を使うことで、世界に向けて癒やしのエールを送ることができます。
ここではその方法をご紹介します。
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圧倒的に不足している「癒やし」の力
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医療や福祉の現場では医薬品をはじめさまざまなモノが不足してきており、関係する人々は心身ともにギリギリの環境下で第一線に立ってくれています。
物質的なところの手助けは、一般市民ひとりの力ではどうにもならないかもしれません。
しかし、だれでもできる支援の方法があります。それは、「癒やし」のエネルギーを送ることです。
補償が足りない、支援が足りないと、不足に目を向けることは簡単ですが、それをやっていると、世界中に不足や不満で充満していまいます。
こんなときだからこそ、世界中に満ち足りているものに目を向け、愛と感謝の気持ちを強く持って、この大きな難を乗り越えていきましょう。
レイキは最適な癒やしのエネルギー
レイキという自然界のエネルギーは、諸外国では医療として使われているほど、その効果が明らかになっている癒やしのエネルギーです。
レイキマスターより伝授を受け、自分や他者、モノや心、未来や過去などにヒーリングをすることができるものと考えられていますが、本来は人間だれもがその力を持っています。
どんなものでも癒やすことができるエネルギーのため、人との距離を保ったままでも、世界中の人や地球そのものといった、手で触れることのできないものにでもレイキは使うことができます。
そのため、レイキは今の世界にとって最適なエネルギーといえるでしょう。
実践①
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まずはレイキを感じてみましょう。
手をよく洗います。深呼吸をして、両手を頭上にあげます。
手のひらからあたたかい光が入ってきて、全身をめぐっていくイメージを持ってみてください。
レイキが入ってきた手のひら同士を近づけてみましょう。
少しあいだを空けていると、手と手のあいだにあたたかいエネルギーが行き交っているのが感じられます。
これがレイキです。
自分をヒーリングしてみる
肩が痛い、腰が痛いといった不調のある人は、その箇所にレイキの流れる手のひらを当ててください。
触っても、触らなくてもかまいません。
そのままじっとレイキを感じているだけで、癒やされていきます。
悲しみや不安のある人は、胸のあたりに手を当てて、心を癒やすのもいいでしょう。
すこしピリピリしたり、頭の中に光が見えるといった感覚を持つ方もいますが、なにも感じなくても大丈夫です。
心地の良いエネルギーに心を任せていてください。
実践②
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では、世界を癒やす方法を以下の3つに分けてお伝えします。
①特定の場所を癒やす
②ウイルスを癒やす
③地球全体を癒やす
①特定の場所を癒やす
場所にはいくつかの考え方があり、○○病院といった分け方もあれば、自分の住んでいる地域、国といった分け方もあります。
どんな分け方でもレイキは使うことができます。
その場所のことを思い浮かべながらレイキをしてもいいですし、うまく想像できないという方は、その場所の名前を紙に書き、その紙にレイキを当てたり、地図の上に手を当ててレイキを流すこともできます。
癒やしたい特定の場所がある方は、この方法を実践してください。
②ウイルスを癒やす
すべてのものには良い面と悪い面があり、どんなに悪いように思えるものにも、存在する意味と、良い面があります。
多くの人を死に至らしめる恐ろしいウイルスであっても、かならず存在する意味があるのですから、憎んでばかりではいけません。
意識というのはすごいもので、悪い悪いと思っていると、本当に悪いものに変わってしまいます。
私たちはウイルスによって学ぶものがかならずあります。
私たちはその光の面も同じだけ認めなければなりません。
その考え方に納得できるのであれば、ウイルスに対しても、愛と感謝の気持ちで癒やしを与えられるはずです。
③地球全体を癒やす
癒やしたい特定の場所も定まらず、ウイルスに癒やしを送るというのも納得ができないという人は、地球全体を癒やすことに意識を当ててください。
手の中に小さな地球を包むイメージをしてもいいですし、家に地球儀があれば、全体をぐるりと包むようにレイキを当ててください。
愛や感謝を心に浮かべながらすると、より優しい癒やしのエネルギーを送ることができます。
レイキは水、人間はパイプ
レイキと人間の関係は、水と、その水が通るパイプの関係といわれます。
ここでわかることは、私たちはただのパイプであって、大事なのは流れている水のほうだということです。
一個人に、地球なんて大きなものを癒やせるはずがないと思うかもしれませんが、人間が癒やすのではなく、人間は通り道であって、レイキが癒やしてくれるので安心してください。
そのためには、欲や奢りといった雑念があってはいけません。
どんなきれいな水でも、汚いパイプを通れば汚い水になってしまうのと同じことです。
あれこれ考えず、すなおにレイキを受けとり、流すようにすれば、とても純度の高いレイキを地球全体に送り、癒やしを手伝うことができるでしょう。
まとめ
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ウイルスもエネルギーも、目視することは叶いませんが、そこにかならず在るものです。
見えないからこそ不安になり、疑心暗鬼になり、不満が募りますが、そんな今だからこそ、目に見えないもので優しい気持ちや癒やしを与えることができるのではないでしょうか。
なにもできないと嘆いたり、なにもしてくれないと憤るよりも、だれでも使えるレイキを有効に使って、明るい未来のために、光のエネルギーで世界を満たしましょう！
