『15日生まれ』は、どのような性格で、どのような恋愛傾向を持つ人物なのでしょうか。
自分自身が15日生まれという人から、気になる人が15日生まれという人まで、15日生まれにまつわる気になる情報をチェックしていきましょう。
15日生まれと相性の良い誕生日についても紹介します。
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“15日生まれ”の性格
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15日生まれは、なにごとに対しても手を抜かず、常に真剣に取り組む誠実な人物です。
心の内に強い信念を持ち行動しているため、他人の悪意や批判に惑わされることもありません。
自分が信じる道をどこまでも突き進むタイプといえるでしょう。
また、表面上はどうあれ、心の奥底に強い情熱を秘めているのも15日生まれの特徴です。
自分の気持ちや考えを人に伝える際はついつい言動に力が入ってしまうほか、身近な人物のピンチには何をおいても駆けつけて対処しようとするため、『熱血漢』と評されることも少なくありません。
なお、15日生まれには、ビジネスで成功を収めやすいという傾向もあります。
根が正直で裏表がない面が高く評価され、目上の人から引き立てられる形で着実にステップアップしていくでしょう。
そんな15日生まれは、自分の考え方に固執しやすい面をうまくコントロールすることで、より高い夢や目標を実現できる人です。
既存の常識をそのまま受け入れるのではなく、常に疑いながら新たな方法や道を模索することが、15日生まれの人生をより実りあるものにするコツといえるでしょう。
“15日生まれ”の恋愛傾向
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自分の主義主張を重視する15日生まれは、恋人に対してもついつい自分の考えを押し付けてしまう傾向があります。
もともと愛情深い人ではあるものの、その愛情がいきすぎてしまい、相手からは『支配的』『独善的』と受け止められてしまうこともあるでしょう。
15日生まれが穏やかで安心感のある恋愛を望むなら、「自分を分かってほしい、理解してほしい」という欲求が過剰にならないよう、相手の反応を見ながらコントロールする必要があります。
なお、相手への愛情が『束縛』や『支配』という形で表れないようにするためには、『信頼できる友人に見守ってもらう』という方法がおすすめです。
自分とパートナーとの現状や自分の思いを全て打ち明けられるような信頼できる友人に、2人の関係について客観的なアドバイスをもらうことで、自分を見失うことなく恋人とのよい関係を築いていくことができるでしょう。
“15日生まれ”の攻略法
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自分の気持ちにまっすぐな15日生まれを攻略したいと考えるのであれば、複雑な駆け引きは不向きです。
15日生まれがそうであるように、自分の思いを素直にぶつけるのが効果的といえるでしょう。
裏表のないタイプの15日生まれなので、異性に対する感情もそのまま態度や言葉に表れます。
「いいな」と思った相手にはとても友好的に振る舞うのに対し、「イヤだな」と思った相手には自分から関わろうとすることがありません。
15日生まれにアプローチをしかけても、これといった反応が得られないようならば、残念ながら現時点では恋愛対象として見られてはいないと判断できるでしょう。
なお、15日生まれにアプローチをするのであれば、相手の前で別の異性と親しくしている様子を見せるのはNGです。
独占欲の強い15日生まれは、『異性との距離が近い相手』について、「交際していても常に心配や不安が絶えないだろう」と考えてしまうため、大きなマイナス要素になってしまいます。
15日生まれとのあいだにしっかりと信頼関係を築けるまでは、誤解を招くような行いは避けた方が良いでしょう。
“15日生まれ”と相性の良い誕生日
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・14日生まれ――愛情深く、感情表現が豊かな14日生まれは、恋人に自分を理解してほしいという欲求の強い15日生まれを優しく受け止め、安心させてくれる相手です。お互いが求めるものを補い合いながら、共に大きく成長できる相性といえるでしょう。
・18日生まれ――誠実で筋の通った考え方をする18日生まれは、裏表なくまっすぐに愛情を伝える15日生まれとの共通点が多く、自然と分かり合える相手です。相手への不信感や浮気とは無縁の安定したパートナーシップを築いていけるでしょう。
・22日生まれ――常に理想の自分を目指して努力を重ねている22日生まれは、自分の道を邁進する15日生まれにとって、目指すべき目標を与えてくれる相手。お互いの目指す未来へと手を取り合って突き進んでいける相性といえるでしょう。
“15日生まれ”と相性の悪い誕生日
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・6日生まれ――恋人にとことん尽くし、寄り添うことによろこびを感じる6日生まれは、15日生まれの生まれ持った支配欲・独占欲を過剰に刺激しまう傾向があります。対等なパートナーというよりは、徹底した従属関係となりやすく、愛情のバランスが崩れたときに大きなトラブルとなる可能性が高いでしょう。
・7日生まれ――恋人との距離感が、近付いたり離れたりと変わりやすい7日生まれと交際していると、15日生まれは「相手を手に入れた」という実感が持てず、いつまで経っても安心感を得られません。不安や苛立ちが募り、徐々に距離が離れてしまいがちな相性です。
・20日生まれ――自分のペースを大切にする20日生まれは、15日生まれの無意識の支配や束縛に耐えられません。話し合いをしても、お互いに「どうして分かってもらえないんだろう」という気持ちが解消できず、深い信頼関係を築きにくい相性です。
まとめ
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いかがでしたか?
生まれた日が暗示する性格や恋愛傾向を知ることは、恋愛をはじめとする人間関係を円滑に進める上でとても役立ちます。
ぜひ今回の記事を参考に、15日生まれへの理解を深めていってくださいね。
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