自分に自信がない、どうせダメだと心の底では思っている。
そんなふうに、自己肯定感を持つことができない方のために、今回はコトダマとレイキを使って、自己肯定感をアップする方法をまとめました。
自分を認める
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親や恋人など近しい人から否定されたり、そのような環境に長くいたりすると、「自分はダメだ」と思いこむようになってしまいます。
否定的な人が周りにいなくても、ミスをするたびに自分で自分に否定的な暗示をかけてしまうようになると、どんどん自己否定的になってしまいます。
自己肯定感をアップするために、コトダマとレイキを使ってみましょう。
最初にお伝えするポイントは、「コトダマ」も「レイキ」も、それ自体が自己肯定感をあげてくれるわけではないということ。
あくまで「あなた自身」が、自分を認めてあげることが大事だということです。
そのためのツールとして、「コトダマ」や「レイキ」を使う方法をご紹介します。
コトダマとは
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日本には昔から、さまざまなものに魂が宿るといわれ、魂の宿るものには力があると考えられています。
力を持つ言葉を言霊（コトダマ）、力を持つ音を音魂（オトダマ）などといいます。
では、どうすれば言葉に魂が宿り、力を持つようになるのでしょうか。
それは、その言葉に祈りや、切実な想いが込められているときです。
祈りや想いが力を持っていると信じられませんか？
ではなぜ人は神様に向かって手を合わせたり、行方のわからない勝負や受験を前に、祈りを捧げるのでしょう。
実際、祈りが通じたのかもしれないと感じる場面に遭遇したことはありませんか？
コトダマは、口から発するだけのものですから、薬のように重篤な副作用はありません。
信じてみてもいいかも、くらいの気持ちで、まずはコトダマを意識してみてはいかがでしょうか。
レイキとは
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レイキは、目に見えない自然のエネルギーのことです。
「手当て」などと同義と考えられることもあり、手のひらを通じてそのエネルギーを人や物、空間、過去や未来にも送ることができます。
例えば人がこのエネルギーを受けると、古い感情が押し流されたり、蓄積した老廃物が動き出したりすると考えられています。
すると、気のめぐりがよくなり、さまざまな好循環をもたらします。
日本では民間療法の域を出ないと思われがちですが、海外では保険治療とされているところもあります。
とはいえ、扱うのは自然のエネルギーですから、誰でも、いつでも、どこでも行うことができます。
レイキの使い方
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では、具体的なレイキの使い方を簡単にご紹介します。
先に、手を流水で清め、静かな場所で深呼吸をして軽く目を閉じてください。
慣れてくれば、布団の中でも、通勤中でも、自然と行えるようになります。
①太陽の光のように、自分に向かってあたたかい光が降り注ぐイメージを持つ。
②その光は頭上から体内に取りこまれ、自分の中の負のエネルギーを押し流すようにして体の下へ下へとめぐっていく。
③体内をめぐったエネルギーは、押し流された負のエネルギーとともに足の裏から地面へと流れていき、体の中はあふれるほどの光のエネルギーで満たされている。
④満ち足りた気持ちになるまで続ける。
ゆっくりと目を開き、深呼吸をしてください。
気になる箇所があるときは、全身にレイキが流れたあと、レイキの流れた手のひらでその箇所に手当てをしましょう。
また、レイキの後は常温のお水やお白湯をたくさん摂るようにしてください。
コトダマ×レイキで自己肯定感をアップする方法
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それではコトダマとレイキを使い、自己肯定感をアップする方法をご紹介します。
まずは「レイキの使い方」を参考に、レイキでのセルフヒーリングをしてみましょう。
全身がレイキで満たされたと思ったら、手のひらを胸に当て、コトダマで心の浄化を強めていきます。
人間にはチャクラと呼ばれるエネルギー溜まりがあり、中でも大きなものが7つ、背骨に沿うようにしてあると考えられています。
それぞれのチャクラをエネルギーがくるくると回っているイメージなのですが、どれかが過剰だったり、逆に弱まっていたりすると、心身のバランスが取りづらくなります。
自己肯定感の低い方の多くが、7つのチャクラのうち4番目に当たるハートチャクラに課題があります。
そのため、胸に手を当て、レイキを当てることで、胸の辺りにあるハートチャクラにレイキを届かせるという意味があります。
胸にレイキを当てながら、コトダマを使っていきましょう。
オススメのコトダマ
どんなふうに声かけしていいかわからないという方のために、自己肯定感をアップするのにオススメのコトダマをいくつかご紹介します。
①ありがとう
他愛ない言葉ですが、自分に対してありがとうと言えていますか？
今日も一緒に頑張ってくれてありがとう。今日もよく働いてくれてありがとう。辛いことも一緒に乗り越えてくれてありがとう。ただ生きている、それだけでありがとう。
②ごめんなさい
自己否定される、自分の気持ちを考えたことはありますか？
人は、望んだとおりになるものです。
「自分なんて○○になってしまえばいい」「どうせ幸せになんてなれない」そんな言葉ばかりかけてしまうと、魂は悲しくなってしまいます。
これまでごめんなさい、と声をかけることも、時には必要かもしれません。
③愛しています
自分で自分を愛する。
これはナルシストなのではなく、とても重要なことです。
誰がなんと言おうと、自分は自分が好き、愛している。そういう気持ちをストレートに伝えてあげてください。
それだけで魂は自信を持つことができます。
まとめ
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自己肯定感を上げるのは、自分自身の気持ちがもっとも大事です。
しかし、コトダマやレイキをうまく取り入れることで、スムーズに自己肯定感をアップさせられることもあるでしょう。
コトダマやレイキを通じて魂と対話し、自分を愛せる毎日をお過ごしください！
