残暑とはいっても、まだまだ暑い季節が続いています。
今年はあまり屋外へ出かけられなかったという人でも、肌にはダメージが蓄積しているかもしれません。
ここでは、『レイキ』というヒーリングを使用したスキンケアの方法を紹介しています。
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スキンケアは積み重ね
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最高気温が40度前後まであがる地域もあるほど、近年の暑さは厳しいものです。
そのため、女性を中心に紫外線対策をとっている人はたくさんいます。
しかし、ちょっと布団を干すだけ、ちょっとコンビニへ出かけるだけという短い時間でも、紫外線のダメージは肌に蓄積されていきます。
また、晴れていない日でも、紫外線はあります。
シミ・シワ・たるみといった肌の老化現象には、長年の、紫外線のダメージによるものも少なくありません。
日焼け止めをしているから大丈夫、と思っているかもしれませんが、屋内にいる日は基礎化粧品のみという人や、つい疲れた日にはスキンケアを怠ってしまうという人もいるかと思います。
紫外線が毎日蓄積していくように、ケアも日々の積み重ねが重要です。
紫外線のお話
晴れた日の直射日光を100％とすると、曇りの日でもその90％ほどの紫外線があります。
また、日当たりのよい屋内の窓辺では80％、日当たりの悪い場所であっても10％の紫外線量といわれています。
たとえ20代であっても、のちのちの肌へのダメージを考えれば、今のうちからきっちりと紫外線対策を取っておくに越したことはありません。
すでに肌ダメージを実感している人ならなおさらです。
紫外線をたくさん浴びた日のスキンケア
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海や山へ行ったり、一日中外回りをしていたりすると、肌に熱っぽさや痛みを感じます。
鼻の頭や頬はとくに日焼けを感じやすいゾーンです。
日焼けしてしまった日は、特別なスキンケアをしましょう。
まずはしっかりと熱を取ること。
冷たい水で浸したコットンを乗せたり、範囲が広いなら保冷剤をハンカチやキッチンペーパーで巻いて冷やします。
その後、いつもよりも多めの化粧水でじゃぶじゃぶ保湿。
パックシートを冷蔵庫で冷やしておくのもベターです。
最後は乳液やクリームでフタをすると、より保湿力が期待できます。
また、どこかに日焼けを感じた日は、全身たっぷりと保湿をしておきましょう。
服を着ていても、紫外線の影響はかならず受けています。
冬場に乾燥しやすい肌質の人はとくに念入りにケアしてください。
「塗る」と「落とす」
スキンケアも重要ですが、その前にまずはしっかりと化粧を落とすことを習慣づけましょう。
アイシャドウのラメやマスカラ、厚めのファンデーションなどは拭き取っただけでは取り切れないことも多いので、クレンジングを使ってきちんと落とし、鏡で確認しましょう。
夏場は汗もたくさんかいているので皮脂汚れもかなりあります。
スキンケア用品を「塗る」ことを考えるのも大事ですが、化粧品を「落とす」ことも、同じくらい大事です。
スキンケアにレイキを取り入れる
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レイキとは、自然界に満ち満ちているエネルギーのことをいいます。
怪しいと思う人もいるかもしれませんが、このエネルギーはいつでも、どこでも、誰でも使うことができます。
それは、太陽の光が、どこにいても地球を照らしているのと似ています。
レイキを意識的に体に取り入れることで、体の中にある滞ったエネルギーが押し流され、よい循環を生みます。
その力をスキンケアに取り入れることで、ダメージをたくさん受けてしまった夏の終わりの肌をみずみずしく保ちましょう。
レイキをスキンケアに取り入れる方法
日焼けしているなら、冷水コットンや保冷剤で肌を冷やす応急処置を行ってから、以下のスキンケアをしてください。
パックシートを使いながらやってもかまいません。
①先に手をきれいに洗います。深呼吸をして、心を穏やかにします。地球と自分が一体になっている感覚を感じてみてください。
②光が降り注ぎ、自分の手に入ってくるようすを思い描きます。
③化粧水を手に取り、両手をあわせます。化粧水にもレイキが浴びせられ、その手で優しくスキンケアをします。パックシートをしている人は、シートの上からレイキの手で優しく押さえてください。
④手を顔に密着させ、化粧水がレイキと一緒に肌へと吸収されていくのを感じましょう。
⑤乳液も同じ手順で塗ります。
⑥最後に手を洗いましょう。
お水をたくさん飲みましょう
レイキを通すと、あたたかい感じや、ぴりぴりする感覚のある人もいますが、なにも感じない人もいます。
しかし、レイキは太陽の光や空気と同じように、感じていなくてもそこに存在しています。
体に大きなエネルギーが流れたため、滞っていたものが突然動き出すこともよくあります。
お水を多めに飲んで、滞っていたものの排出を促してください。
冷たすぎるお水は体を冷やし、冷えは新たな滞りを生んでしまいます。
常温以上のお水、またはお湯、お白湯を飲むようにしましょう。
まとめ
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紫外線のダメージは肌に蓄積されていきます。
日焼け止めを塗ることも大事ですが、スキンケアをすることや、化粧品をきちんと落とすことなど、より基礎的な部分を重視すると、これまで以上のケアが可能になります。
また、夏も終わりに近づき、ダメージの蓄積した肌には、レイキを使った丁寧なスキンケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
みずみずしい肌を維持するスキンケアを取り入れて、夏をまだまだ楽しみましょう！
